先日より京都鉄道博物館にマイテ49-2が居ると云う話題がちょくちょく流れて来まして、鉄道150周年記念のイベントかなんかかなぁ?なんて思っていたんですが、とうとう鉄博に収蔵されるんですね。

実はこの記事を読んで真っ先に思い出したのがこの号のjtrainです。

この号では先日ご紹介した新車の旧型客車こと“35系4000番台”の紹介記事が掲載されていたんですが、それと同じぐらいの熱量でマイテ49-2が全般検査を受けて出場したと云うニュースが載ってました。

まだまだ現役やったんちゃうの?とも思いましたが、この時点からでも既に4年が経過しております。


そっと博物館に入れてあげる方が優しさかもしれません。


と、云う事で、今日はこちらを召喚しました。


KATO 514-1

“マイテ49”

KATOの旧製品ですね。


この世界に帰ってきて真っ先に入手した覚えがございます。


で、12系の国鉄形と共に登場願うのはこちら。


KATO 3061-1

“EF65-1000 後期形”

そう、さよなら国鉄号のイメージで走らせてみましょう。


テールサインとかヘッドマークは用意できませんが、こうやって並べるだけでもなかなか興味深い編成です。

こんな感じで東京から大阪までを走り切ったんですが、当時の国鉄の中の人は大丈夫だと踏んで送り出しているわけです。

よくよく考えると一旦博物館に収蔵されていた車両です。

何かあったら…とか考えるよりも先に企画が決まったんでしょうね。


これからは京都に行けば居る様なので、久しぶりに会いに行きたいなぁ…と思っております。


いつになるんやろ…。

Swallowtail



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Swallowtail的スターターセット。
KOASA。