皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

このところ模型弄り、しかもキハ58系以外ばかり加工していて全然キハ58系には手が回っておりませんでした。キハ58系の模型も最近はめっきり出なくなりましたし…。

 

そんな中、ブログやツイッターの来訪者様などから色々情報をいただいておりますので、この内容を反映し久しぶりにイラストの修正、ホームページの更新を行いました。

 

先日は、国鉄末期~JR化初期に境線大篠津駅に留置されていたキロ28 2163と2173の詳細写真を頂きましたので、イラストの修正を行いました。

 

 

キロ28 2163です。

 

大篠津駅には1段窓の車とユニットサッシの車が留置されておりましたが、時期により順番が入れ替わっているようにも見え、どっちがどっちかいまいち結論付けられない状況でしたが、先日写真情報をいただきまして2163が1段下降窓であったようです。

 

更に、トイレに近い側のユニットクーラーキセはルーバーがメッシュ状になっており、また乗降ドアの戸袋点検蓋は小型であったようです。このあたりを修正しました。

 

 

↑こちらは相方の2173です。

 

こちらはユニットサッシ車です。クーラーはトイレ側から2番目がメッシュ状のキセになっています。また床下の機関予熱器はWH250に換装されていますが、位置等も7次車以降(190以)と同じになっていますね。モデルチェンジ車の床下から機関予熱器部分を移植すれば再現できそうです。

 

なお、今回からWeb上に公開されるイラストにも透かし文字を入れさせていただきましたのでご了承願います。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!

 

是非私のホームページ

 

http://kami-kitami.sakura.ne.jp/index.html

 

にもキハ58系各車の解説がありますのでご覧になってください。