モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

交直流車段付き妻板

2022-10-06 17:58:41 | 16番 電車
ここ数日、数モノ部品の後加工で
NC機の前で治具~バイスへの脱着→バリ取り→スタートボタンON をひたすら繰り返しまだ続きます。
先ほど急ぎの分を社長さんがお引取りになりひと安心です。






今回数百枚の段付き妻板には品切れ中の交直流車用が含まれます。
左から
455系M車、低屋根、401系低運の高い低屋根(紛らわしい) です。
斜めの妻板にキャンバス止めがはまって落下しません。(凹0.1以下)






配管止めを組んだサンプルが行方不明で整理整頓すれば見つかるでしょう。






配管止めも作りました。
快削t0.4をΦ0.3エンドミル加工でまず余所では作らないでしょう。





こちらも小社くらいしか作らないモハ400初期型です。
401系は4×4=16本控えており
予定外の丸窓のテーパー断面化まで欲張るためまだ先になります。






サロ455用です。
”エコーもりおか” は無理でも ”エコーくろいそ”グリーン車 は
プロ野球・日拓 による那須の山林分譲地の現地案内で乗車しました。
「東北新幹線が開業したら那須が軽井沢のようになりますよ」としきりにアピールするも
当時、一般人は情報収集が難しい時代であり
家族で夢を見ていたと思えばそれで十分です。
7~8年前に現地を訪れるとうっそうとした完全放置状態で母親もあきれていました。笑





東北の7+6=13連 もよし、
名古屋で見た 玄海、兼六 も60ヘルツの裾帯が引き締まって迷います。 
ゆのくに増結15連もあったのですね。





〇〇さま、お待たせ中のN大半径・複線B・R934/967 は来週着手致します。

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