日が暮れるまで津軽鉄道の撮影を続けます。
津軽鉄道 嘉瀬〜金木
古いガーター橋だと雰囲気あったけど、まぁ仕方ない。
さて、次の列車まで少し時間があるので寄り道。金木の街の北にある芦野公園にいってみました。
公園の敷地内を津軽鉄道が通っており、春には桜のトンネルの中を走る姿も見れるとか。
まぁ今は夏なので、のんびり公園を散策することにします。
公園内の湖。浮き橋が掛かっています。
溜池として作られた人造湖(藤枝溜池)。元禄時代に灌漑用に作られた歴史があります。この近辺には他にも灌漑用と思われる溜池が複数あります。
野鳥の姿もちらほら。カンムリカイツブリかな。本来は冬鳥で夏にはシベリアに渡りますが、少数が青森、岩手、滋賀に残り繁殖しているとのこと。ここが数少ない国内繁殖地なのかも。
シラサギ
太宰治の像。金木町は太宰治の出身地。この公園にもよく来ていたそうです。
津軽三味線の発祥でもあるのか。
ぼちぼち散策を切り上げ再び撮影へ。日も暮れてきました。
最後に岩木山をバックに撮って〆。
さて、いつもなら温泉に寄りながら夜通し運転して帰るだけですが、けっこうしんどい。なので久しぶりに温泉旅館に泊まって英気を養います。温泉入ってそのまま寝るとか最高。
ということで久しぶりに大鰐温泉へ。
和室最高。ゴロゴロしながらモンハンライズでもやろうと思ったら寝落ちしてしまった…
(続)