夕雲 惜しい (高山本線) | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 


次に来る列車は 臨時列車の返しだから


編成は把握できていて


非貫通の先頭車が先頭にやってくる。


すでに 闇に沈んだ谷あいで 狙いたかった


先頭車の窓から漏れる車内の灯り。


 

昼の撮影中に見つけた 


このS字カーブで狙う算段。



この日、予報では


雲りで推移するはずだった空は


陽が傾くほど 青い部分が多くなってきて


夕陽が反射した雲が流れていきます。


通過まで あと3分程度。


この雲を捕まえられれば 幸運か、


まぁ、見事にその時間で 逃げられて残念。

 

でも ちょっぴりでも色のついている空と


展望先頭車の灯りが捉えられて


余は 満足じゃ。

 

 

今日も ご覧いただきまして


ありがとうございました。