2022年9月24日~26日 長野の旅・特上(1日目・その2) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

9月24日(土曜日)、台風15号の影響で東海道新幹線が名古屋駅~三島駅が正午まで運転見合わせとなり、新大阪駅は混乱状態でしたけど、私「三好 鉄道」は事前に新大阪駅から名古屋駅までの自由席特急券を購入したおかげで何の混乱も無く進むことが出来、無事に名古屋駅に着いたところまでを昨日のブログに書きました。

 

今日は名古屋駅から旅の話を再開します。

 

10時25分、名古屋駅に着いた私は10番線(JR中央本線)ホームへ移動し、11時に発車する「長野行き特急しなの9号(383系)」に乗り換えました。

 

名古屋駅を発車してから1時間53分後の12時53分、特急しなの9号は塩尻駅に着きました。

 

これでJR中央本線は塩尻駅以西を走破することが出来ました。

 

因みに塩尻駅以東は今年3月中旬の「山梨・富士五湖の旅」で甲府駅~新宿駅、今年7月中旬の「福島・いわきの旅」で代々木駅~神田駅を走破したので、残りは塩尻駅~甲府駅と「辰野支線(塩尻駅~辰野駅~岡谷駅、27.7㎞)」を残すだけとなりました。

 

話は脱線しましたが、塩尻駅に着いた特急しなの9号は2分後の12時55分に発車し、JR篠ノ井線に入りました。

 

塩尻駅を発車してから10分後の13時5分、松本駅に着きました。

 

松本駅を発車してからしばらくすると、姨捨(おばすて)駅を通過するのですが、姨捨駅は北海道の狩勝峠、熊本県の矢岳と並んで「日本三大車窓」の一つである、

 

「善光寺平」

 

の風景がよく見える所で有名で、この日は曇り空でしたけど、車窓から素晴らしい景色を見ることが出来ました。

 

松本駅を発車してから40分後の13時45分、篠ノ井駅に到着し、「JR篠ノ井線(塩尻~松本~篠ノ井、66.7㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

篠ノ井駅に着いた後は隣の2番線ホームにやって来た、13時48分に発車する長野行きの普通電車に乗り換えました。

 

この時、私が乗車した電車はしなの鉄道の「115系」で国鉄時代から走っている近郊型電車ですが、外観のカラーリングがちょっと変わっていました。

 

あとでしなの鉄道のホームページで調べたら「台鉄色」と呼ばれているS9編成で、今から4年前の2018年(平成30年)にしなの鉄道と台湾鉄路管理局との友好協定締結を記念して、現在も台湾で走っている

 

「EMU100型自強号」

 

と同じカラーリングにしたそうです。

 

13時48分、篠ノ井駅を発車したしなの鉄道115系(台鉄色)はJR信越本線に入り、13分後の14時1分、終点の長野駅に着きました。

 

これでJR信越本線は篠ノ井駅~長野駅を走破することができました。

 

(つづく)

 

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