ちょっと前の話に戻ります。
JR九州の新しい船「クイーンビートル」に乗ってきました✨
この「クイーンビートル」。
国内限定で乗船できるのは今だけなのです。😆
コロナによる制限も徐々に解除されつつあるので今しかないと思い乗ってまいりました。🫡
クイーンビートルとは?
コロナ禍の中で登場した新船
博多~釜山(韓国)の国際航路で運航していた「高速船ビートル」の後継として、2020年にオーストラリアで建造されました。
出来上がった2020年秋にはコロナの影響で航路は休止中💦
その代わりとして、2021年から国内遊覧としてデビューしました。
現在は、国内遊覧コースと国内2点間航路を日を限定して運航されています。
今しか乗れないコース
本来、就くはずの航路が休止中の間、博多湾をはじめ国内の遊覧するツアーとして乗ることができます。
クイーンビートルの外観
従来のビートルよりめちゃくちゃでかい!
今までのビートルは全長27.4mだったのですが、クイーンビートルは全長83.5mで約3倍!
大きくなった影響で博多港国際ターミナルの乗り場には留められず、従来の乗り場のさらに奥の岸壁に停泊します。
旧ビートルは手前の白い屋根の下から出航していたのですが、クイーンビートルはその向こうの岸壁から乗船・出航します。
定員数も191人から502人にアップ😵
かなり巨大なお船になりました✨
赤色の映える船体
JR九州のコーポレートカラーである赤色が全体を包んでいます。
三胴船と呼ばれる最新型のトリマランで60億円だそうです。
トリマランの船は比較的新しい形で利点もあれば、欠点もあるようですが、ここでは楽しく読んでいただきたいのでその点は触れないでおきます😅
ロゴマーク
船首から中央まで「QB」や「QUEEN BEATLE」のロゴがたくさん描かれています。
もちろん、デザインはあのお方です😉
水戸岡鋭治さんはJR九州でもおなじみですね😁
このような外観ですので博多港では目立ちます✨
しかしながら乗船時はターミナルから乗船口までの壁を建築中。
入国審査の観点からだと思いますが、記事公開時には、全ての外観を間近で見れなくなっているかもしれません🥲
内装は次回に
デザインが水戸岡鋭治さんなので内装も楽しみですが、
スタンダートクラス、ビジネスクラスの2クラスに分かれていて、かつそれぞれの中に多種の座席があります。
また、免税店やカフェもあり至れり尽くせりです。
というわけで、長くなりそうなので次回に書くとします🙇♂️
次回はこちら
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※内容は2022年8月現在の情報です。
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