今日は撮り鉄ネタ、残り少なくなった西武2000系初期形、写真が少なかった2031Fを中心に狙ってみました。昨年引退したトップナンバー2001Fの話もちょっと..(笑)。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

1977年の登場以来45年間慣れ親しんだ初期形も現役車は残り22両、切羽詰まって来た感があります。9月のある日、天気はイマイチだったんですが撮影に行ってみました。写真は国分寺線を走行する2031Fです。

 

今なお現役車の写真を見返してみた所、2031Fが少なかったんです。写真はメモに2031Fとありますが判別できんし...以下記事↓最後の写真です。なので撮れるうちに狙っておこうかな と考えました。

 

 

2031Fは1987年の登場、西武伝統の社紋付き3段表記ではなく、車番だけのステンレスプレート表示になった初めての編成だったと思います。その後登場した新2000は伝統の3段表記に戻った編成が多いし、よく分からないんですが...😅。

 

社紋付3段表記 西武電車はやっぱこれだよな~😁が私の考えです。

 

国分寺線は5駅を片道12分程で走る短い路線、いくらも待たずに戻って来ます。これは2031Fが戻って来るまでの待ち時間に撮影したもの、拝島線の列車が平面クロスを渡って行きます。奥には国分寺線新2000系の姿が..結構きわどいタイミングで平面クロスを通過しているんですね。(新2000は多分停車中と思います。)

 

平面クロスを行く拝島行は2067F2409F、ここでも初期形2連の姿を撮影出来ました。

 

2枚上で奥の方に見えた新2000系2047Fが到着し、2031F(右)と交換です。国分寺線は6両編成の運用、他形式に6連という設定が無いので今も”2000系天国”です😁。

 

発車して行くモハ2131のプレートを流し気味に..見ただけじゃクハだかモハだかわかりませんよね~😅。2000系らしくない とも思っちゃいますがこれも個性かな?

 

スリップポイント2連発をゆっくり通過し、去って行きました。

先日引退した2033Fと共に田無の事故廃車補充のために誕生した(と聞いている)2031F、ワイパーは両側についています。

 

 

場所を移動、初期形2連方向幕2403Fの後追いをやってこの日の撮影終了でした。短時間で残り7編成中3編成の初期形に出会えたのでオッケーかな😁。

 

さて、昨年秋に引退して行ったトップナンバー2001F(写真)ですが、横瀬の2022トレインフェスタ展示予定車両に”2001号車”の記述があるのを見つけました。写真先頭のクハ2001は解体を免れ、展示用として残ったってことなのかな?西武初の界磁チョッパ4ドア車と新風を吹き込んだ形式ですからね~。どんな姿で展示されるでしょうね?

 

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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