11年越えもの歳月を掛けて只見線が全線での運行を再開しました。

水害により被害を受けた会津川口~只見間を線路施設を福島県が所有する

上下分離による復旧。

日に3往復の区間に多額の復旧費用を負担するのは簡単では無かったハズで

福島県の決断には感服します。

 

当方が只見線に乗ったのは26年も前。

それ以来撮りにも行っていない様。

 

会津坂下での対向との交換を乗車列車から、まだスタフ閉塞で駅員氏の姿。

それに大勢の乗客。

96年9月16日 会津坂下 432D(429D車内から)

 

会津川口で長時間停車。

私はキハ58に乗っていた様な記憶。

同 会津川口 429D

 

そして対向の列車が到着、スタフの交換。

対向の先頭はキハ53との記録。

同 同 429D&434D

これまた長時間停車(列番変わるから別列車ですが)の只見では周辺散策に

出て神社からスナップ。

只見駅前で休んでいたマイクロカー。

日が傾いた大白川でも交換。

同 大白川 431D&438D

 

落ち着いてから常磐線北部と併せて乗りに行きたいものです。