9月の週末は台風接近に見舞われ悪天候が続きましたが、10月最初の週末は一転、全国的に秋晴れにとなりました。2022年は鉄道150年の節目になりますから、西九州新幹線開業只見線復旧など明るい話題も聞こえてきます。それでもＳＬブームに沸いた50年前、鉄道100年の時代と比較すれば盛り上がりに欠ける？社会生活におけるインフラとしての鉄道の位置づけが下がったことに加え、コロナ禍においてオンライン、リモートの普及など現代社会問題が鉄道は時代遅れ、に拍車をかけているかもしれません。一方では地球温暖化対策やエコ、人生100年時代における鉄道旅の楽しみ方として新しい価値が築かれつつあることも事実でしょう。東日本震災の時に掲げられた「がんばろう日本」鉄道が未来への勇気となって輝くことを願います。難しい前置きはさておきまして、今回はシルバーウィーク初日、9月17日に電撃的に出かけたＪＲ東海さわやかウォーキングの記録の続きです。鉄道を利用した休日の楽しみとして定着しているＪＲ東海さわやかウォーキング、時として鉄道ファン向けのイベントが企画されます。鉄道ファンよりも次世代ファンの育成にも一役買っています。
機関車にカメラを向ける子供にママがパチリ、ほほえましい光景が繰り広げられていました。一方、イベント会場で少々、シュールな写真を撮影していました。
桃太郎に顔にロクヨンが、拡大してみましょう。
こんな感じです。
赤熊の顔にもロクヨンが。
こんな感じに拡大してみました。
はい、会場に設定してあったやけにリアルな顔出し板でした。一人参加のおやじは、せっかく設置してある顔出しパネルでしたから、子供の代わりにロクヨンさんに顔出ししてもらったというわけでした。
（撮影：Canon EOS 7DⅡ）
↓↓↓
ブログ村に参加しています。よろしければクリックをお願い致します。