待望のキハ55が入線しました。
今回はこのキハ55のセットと、ちょっと遊んでこの単品も導入しました。
キユニ26です。
両製品とも、暫く在庫がなく、中古でも高値で取引されていましたので、発売を知ってから割と早く予約を入れていました。
ここのところ、仕事が忙しくちょっと模型弄る気力が無いため、今回は製品の開封記事となります。
まずは付属のパーツ、
キハ55セットのものですので、当然2両分となりますが、HG製品としては、標準的な多さだと思います。
そして、いつものうちにある試運転用レイアウトでの試験走行。
モーターがM-13モーター化されたこともあり、その音も小さく、低速からスムースな動きを見せてくれました。
そして、昨今の同社で気になる塗り分けも、いつもより注意深く見ましたが、全く問題ありませんでした。
最後に単品で購入したキユニ26。
郵便・荷物列車用の車両には目がない私としては、実運用などをあまり考えずに導入した次第で、どんな編成を組むかは、実はこれからの課題だったりしています。
まぁそんなことより、こんな側面を見てしまうと、買って良かったなぁとしみじみ思ったりしちゃうんですよね。
ということで、今回のキハ55とキユニ26の入線、うちではキハ55やキハ26のみでの急行や準急運転は考えておらず、末期に見られた他形式との混合した、地方ローカル線の運用を想定しています。
そう、うちあるこんなDC達と一緒に。