こんにちは、連投2回目は鉄道模型の新規入線です!
先週末に届いていたのですが、いつもの放置プレーになってしまい、時間の空いた本日の開封となりました!
Joshin発送は完全にプチプチが無くなったようです。今回もシュリンク包装で箱内にがっちりと固定されていました。これによってごみが減り、片付けも楽になったので大変ありがたいです。
中はタイトルどおり、103系の和田岬線です。
103系は大阪環状線、奈良線、阪和線は時々乗車して、それ以外は旅行で播但線、加古川線に乗車していました。和田岬線も数年前に山口から青春18きっぷで大阪まで帰る際に時間が偶然に合ったので乗車しました。(詳しくはコチラ)なので今回の発売発表があった際は「乗車した列車」として購入しています。
103系はマイクロエースの大阪環状線(詳しくはコチラとコチラ)と阪和線が所属していますが、TOMIXは初めてになります。以前に奈良線のウグイス色の購入を迷ったのですが、結局買わずでした。
なのでTOMIXの103系はやはり他の車両と同様に・・・
付属品(後付け)が多い!
マイクロエースのように行先方向幕のシールだけではありませんでしたw
それとネットでも指摘されていますが、今回のセットは和田岬線の編成なのでなぜ車番がインレタの後貼りになっているのでしょう・・・特定編成なので印刷しておいて欲しかった・・・もしや印刷代をケチっての所業かw
まずは車両を見ていきたいと思います。
先頭車のクハ103です。スカイブルーの編成でなかなかイイ色合いではないでしょうか?前面は黒Hゴム仕様で運転窓すべてにワイパーが付いている「教習車(訓練車)」仕様になっています。普通は運転席、真ん中の2つか運転席のみの1つです。こちらは和田岬線で使用されている3ワイパー仕様なので製品も特別企画品として3ワイパーが再現されています。(ちなみに1ワイパー窓も交換用で付属しているので、和田岬線以外の編成にも流用できるようですが・・・わざわざ和田岬線の特別企画品セットを買ってそのようなことをする方がいるのでしょうかw)
側面も黒Hゴムで最近のTOMIX製品はドア下の沓摺も銀色の塗装されるようになったので見栄えは良いです。
両方とも同じクハ103に見えますが、和田岬線の実車は兵庫寄りの3両と和田岬寄りの3両で妻面窓の有無に違いがあります。1枚目の通り、左が兵庫寄りのクハ103です。もともと妻面には2段式の窓がありましたが、JR西日本で清掃時の負担軽減や腐食リスクの低減を目的に延命工事として一枚固定窓化や窓埋めが実施され、和田岬線で使用される車両も前後の半分で固定窓編成と窓埋め編成の凸凹編成となっています。
そしてTOMIXの模型の醍醐味はTNカプラーですが、先頭部分はステップ付きのパーツでスカート部分も細かい配線等が表現され、また妻面側も配管付きのTNカプラーになっているのでゴチャゴチャ感がたまりません!
まぁここまで精密に作り分けたり表現したりするので高くなっていくと思うのですが、個人的には喜ばしいw
お次はモハ102(手前、左)とモハ103(奥、右)です。
こちらはモハ102と103で1ユニットとなっていますが、この2両は兵庫寄りの2両なので妻面は固定窓化された車両です。パンタ有りのモハ103は妻面に配管がモールドで細かく張っています。
お次は和田岬寄りのモハ102(手前、左)とモハ103(奥、右)です。
パッと見は同じ形ですが、妻面の窓が埋められた車両となっています。
一通り車両を確認したので、お座敷レイアウトに入線させます。
普通のスカイブルー色の103系ですが、3両目の後方窓から撮影すると、妻面の窓を通して連結面の幌がうっすらと見えるのがこの編成の醍醐味!
そして環状線のオレンジとは一味違ったスカイブルーが目を楽しませてくれます。
走行はスローからスムーズに走り出し、ヘッドライト等もほとんどチラつきなしです。
スカイブルーつながりで以前に購入し、紹介していないマイクロエースの阪和線103系を出してきました。
こちらは阪和線で運用されていた4両編成の103系で日根野電車区のHJ407編成です。
主な特徴としては2両目のサハ10を見ていただくと40N体質改善工事をされた車両ですが、あとの3両はユニット窓や前面表示などは金属枠化されていますが、サハのように体質改善はされていない車両です。
なのでこの編成も凸凹編成であり、和田岬線と違ってハッキリわかりやすい凸凹編成です。
そして先頭の和歌山寄りはパンタ付きのクモハ103です。4両編成の中でこの車両のみパンタ付きです。
TOMIXと並べてみました。同じクハ103ですが、マイクロエースのクハは更新工事で金属枠などになっており、違いがあります。側面は同じユニット窓ですが、マイクロエースの方は銀枠、TOMIXのの方は黒枠となっています。
模型的には同じ形ですが、スカート周りの表現などは細かさからTOMIXの方が良くできます。それと個人的に良かったのは運転席です。マイクロエースの運転席はライトユニットの都合上、運転窓いっぱいまでありますが、TOMIXのライトユニットは少し後方に下がっているので、運転室のスペースがある様に感じられます。
これは側面から見ても同じで、TOMIXの方は運転窓はシースルーになっています。(マイクロはライトユニットが目立ちます。)
モハ102です。
側面は窓からマイクロエースの方は吊り輪が見えます。(4両とも吊り輪があります)個人的にはこの吊り輪は賛否両論ですが、好きですw
そして妻面は窓の有無以外にマイクロエースの方は転落防止用の転落防止板がついています。実写では和田岬線の103系も転落防止板はついていますが、模型では省略されています。(いや・・・もしかしたら模型化している2018年頃はなかったかも・・・わかりませんが・・・w)
今回は過去に乗車したということでTOMIXの和田岬線の103系を入線させました。こちらはグリーンマックスからも発売されていたのですが、品質の割にはお高い値段だったので購入せずのままでした。しかしTOMIXからグリーンマックスよりは安く発売していただけたので、無事に購入することができました。
TOMIXは近年、103系に力を入れているのか関西方面でも奈良線を皮切りに環状線や今回の和田岬線などに続いております。これはもしかすると播但線も期待できるのではと思います。
播但線、加古川線が出たら、必ず買いますので、TOMIXさん!よろしくお願いしますw
でわでわ
昨晩、待ちに待ったものが到着!
箱には「ビン・ガラス・陶器」の注意シールがあり、開封するとプチプチで丁寧にまかれたボトルが・・・w
以前にもご紹介しましたブレアーズのデスソースです!!!
こちらは150mlのフルサイズです。以前はお試しでミニボトル4種セット(詳しくはコチラ)を購入しましたが、最高に痛辛い「サドンデス」(和訳:突然死)でもおいしくいただけたので、今回はフルサイズで購入!
嫁に「1種だけでよかったのでは?」と指摘されましたが、かける料理やその日の気分と体調によって辛さを選べた方がいいと思い、今回も4種購入!
そしてフルサイズなので、2枚目の通り、ブレアーズ特製のドクロキーホルダーがすべてについています!まぁ使用用途はないので・・・そんなにうれしくはないのですが・・・w(でも良くできていますよw)
さぁ引き続き「激辛」生活を堪能したいと思いますw
ちなみにタバスコでちょっと物足りないな・・・という方は1枚目2番目の「オリジナル」がお勧めです。一番辛くないデスソースですが、タバスコよりはかなり辛いのであくまでもタバスコで物足りない方にですがw
でわでわ
まだ市場には在庫があるので、気になる方はお早い目にw