ギリギリで9月中に間に合わなかった三連休のお出かけについて。
後半の最終日9/25はまたまた橋を渡ることになりました。ただ今回はアクセスにやや難のある山間部などには行ったりしないので久しぶりに電車利用で向かうことにします。
早速ですがこの日は213系による初代マリンライナーのリバイバル運行があり、まさしくこれがお目当てでした。
更新こそされているものの、ご無沙汰の四国管内入線、ヘッドマーク付きということで沿線は賑わっておりました。
鴨川~讃岐府中にて。
香西~鬼無は光線を読み違えて側面にあまり日が当たらずでしたがよしとしましょう。
それにしても前面表示はLEDで来るもんだと思いきやステッカーでちゃんとそれっぽい仕様になっていて驚きました。先日の「鷲羽」はそのままだったのに…
香西から1駅だけ移動し鬼無~端岡の直線へやってきました。
団臨は通過していきましたがせっかくの快晴ですしもう少し滞在することに。
137M観音寺行きは7200系+7000系の3両編成
この異種連結がたまらなく好きなんですよねぇ。順光で記録できたのは何気に初かも。
先代に引き続いて現役のマリンライナーも撮影
関西圏でもお馴染みの形式ですが、転落防止幌がないだけでもはや違和感を感じてしまうあたり慣れって怖いなぁとしみじみ。
朝の2連、7連もまた撮りたいです。
個人的に嬉しい収穫だったのが松山行きの快速サンポート139M
7100+7000+7200系の4両編成、7000系が前なのでカン付き…!前々から密かに狙っていた列車なので喜びもひとしおでした。
この後、急速に影落ちし始めたので鬼無駅の方へ少し移動。
いしづち19号は、しおかぜが全車岡山行きとなるため多度津までの単独運転。
この日は代走でキハ185系が充当されました。
移動したもののこちらも通過数分前に太陽が山に隠れてしまい若干影落ちする羽目に。前半分には何とか日が当たってくれたので良かったです。。
改めて日が短くなっていることを実感させられましたね~。
ところ変わってこちらは宇多津駅
今回は撮影だけでなく道中も(我ながら)かなり練ったプランになっておりまして、行きは姫路まで500系こだま→姫路~岡山は山陽本線で山越え→マリンライナー2階席、といった経路で向かいました。
そして帰りは高松で一度改札を出直してからうずしお22号→新幹線乗り継ぎで帰宅。ちょうどいい時間に岡山直通のうずしおがあり、念願の2700系初乗車になったのでした。
豪快なエンジンがやみつきになりますね。次は是非とも土讃線でその走りっぷりを堪能してみたいところです。