皆さん こんにちは。

以前にもこの写真はご紹介していますが。

1980年代半ば、宝塚駅を発車して 武庫川橋梁を渡る 特急まつかぜ1号です。

一昨年の2020年に この場所を再訪しました。それも以前に記事にしましたが、

ほぼ同じ位置。 JR宝塚線は複線電化されて 大きなトラス鉄橋となりました。 丹波路快速が走っているのですが、わかりませんね。 また 右端に少し写っていますが、この撮影した場所の上空を覆うように 国道176号線の片側2車線の高架橋が通っています。

 

そして 1996年2月 この場所で少し撮影していました。

特急エーデル鳥取 倉吉行。 2020年と同じく 複線電化にはなっていましたが、まだ 国道176号線の高架はなく 手前の雑木林も低かったので 撮影できました。 

 

1980年代は、あまり見通せなかったと思うんですが、1996年は、4両分が開けていました。

このエーデル鳥取は、まつかぜ1号の正統後継列車に当たりますね。

 

エーデル鳥取の続行でやってきた 急行みやづ 宮福線経由天橋立行。

 

キハ58系2両のミニ急行ですが、地元JR宝塚線を毎日走っていた 貴重なディーゼル急行でした。

 

ちなみに 現在のこの方角ですが、

こんな感じになっています。 国道176号線の高架が出来たために 近辺の路地の配置も変わって 柵もでき 雑草が多い茂ってしまいました。

 

ご覧頂きましてありがとうございました。