少しキンモクセイの良い香りがしてきました。
秋になったと感じさせる香りですが
気になり開花時期を少し調べてみると北海道では咲かないみたいですね。
なので北限はどこか?を調べると
秋田県、盛岡県の県南では咲くみたいですが県北部では耐寒性の影響で
咲かないみたいです。
ただ、青森県の八戸では毎年咲いているとの情報もありました。
温暖化が進めば将来的に北海道でも香る時代がくるかもしれません。
ちなみに
咲くとの情報はいくつかありました。
話はそれましたが…
佐賀県内の長崎本線 牛津駅(うしづえき)~江北駅(こうほくえき)間
踏切付近からの撮影スポットです。
少しアップにしてみました
少しアップにしてみました
近くの踏切は新屋敷第3踏切です。
詳しい場所
近くに車を停められそうなスペースがありました。
撮影スポット付近に飲食店は見あたりませんでしたが
北東へ3.5kmくらいの場所に気になるお店がありました。
須彌亭(しゅみてい)
県道35号線沿いにあるラーメン屋さんで駐車場は10台分くらいありそうです。
麺類のメニューは
塩らーめん650円・豚骨らーめん650円
特製ネギ油 塩らーめん800円・特製ネギ油 豚骨らーめん800円
塩バターらーめん750円・塩サワーらーめん750円
ゆず塩らーめん750円・ゆず塩バターらーめん850円
その他のメニューは
須彌亭ライス550円・替玉200円
他にお酒などのメニューもありますが主なものは上記となります。
豚骨らーめんは
中細ストレート麺に
チャーシュー・ネギ・キクラゲ・錦糸卵が盛られて
優しい豚骨スープは飽きのこない味で美味しいと評価が高いです。
錦糸卵が盛られているので彩りが良いです。
クチコミを見ると
塩系のらーめん もオススメのようで
基本の 塩らーめん は
豚骨らーめん と同じく中細ストレート麺に
チャーシュー・ネギ・キクラゲ・錦糸卵が盛られて
透明で綺麗なスープは芳醇な味わいで塩味にカドが無いので口当たりが良く
抜群に美味しい1杯に仕上がってるみたいですよ。
ベースの らーめん が美味しいので
ピリ辛、特製ネギ油 、ゆず、バターなどが入る他のメニューも
美味しいと評価が高いです。
他にも 須彌亭ライス も人気のようで
名前だけでは全くどんな料理か想像がつきませんが
肉は入っていませんが
ご飯の上にドレッシングがかかったサラダが盛られていて
らーめん との相性が良く美味しいと こちらも評価が高いです。
須彌亭ライス単品では550円ですが
各ラーメンに
プラス250円で各ラーメン+須彌亭ライスのセットにできるとのこと。
セットにするとお得ですね。
営業は月曜日休み
11:30~14:00
18:30~22:00
替玉システムが特徴的で ドンブリ をそのまま渡すと
スープも追加され美味しい状態に調整してくれるそうですが
替玉は1回限りと言うルールがあります。
昼時は混雑している事が多く
美味しいのはもちろんですが替玉でスープを追加してくれるサービスなど
お客さんに対しての心遣いもるので人気なんでしょうね。
塩らーめん+須彌亭ライスセットを食べたいと思ったので両駅を見てみました。
江北駅 北口(2019年8月ころ)
江北駅 南口(2013年11月ころ)
江北駅 上空から
1895年(明治28年)5月5日に九州鉄道の山口(やまぐち)駅として開業
1907年(明治40年)7月1日に九州鉄道が国有化
1913年(大正2年)3月1日に山口県山口市に山口駅が開業した事で
同名の駅名を避けるため現在の肥前山口駅に改称(山口駅の開業は2月20日)
2022年(令和4年)9月23日に西九州新幹線開業に合わせ江北駅に改称
2024年(令和6年)にICカードSUGOCAの利用が開始予定
単式ホーム1面1線と島式ホーム2面4線の合計3面5線のホームを持つ地上駅です。
駅舎は
2003年(平成15年)12月に改札、自動券売機などの駅機能を
ホームの上に集約した橋上駅舎になりました。
駅構内には
みどりの窓口・自動券売機・待合室があります。
最近になっての駅名変更は西九州新幹線の開業で
新幹線の停車駅とはなりませんが
駅のある江北町が町制施行70周年を機に町の知名度を上げる為に行ったそうです。