室蘭本線にヨンマル復活 | 蝦夷地の片隅で

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北の地で好きな乗り物や日々の出来事をつぶやくブログです

皆さま今晩です

今夜は24日に運行された団臨の追撮の様子をご覧ください

 

この日は朝から雨が降り本当に撮りに行くか悩みましたが

こんな機会はもうないので行くことに

 

最初に三川駅に行ってみたらもうホーム跨線橋内は撮影者で埋め尽くされていました

少し濡れてもホームかなぁと思いつつ車に戻ると怪しいおじさんが人の車を覗いてる(-_-メ)

 

エゾ鉄:なんか用ですか??

おぢ:ここ邪魔なんで車避けてよ!

エゾ鉄:ここ駅の駐車場でしょ?なんで避けないといけないの?

おぢ:ここで列車撮るんで邪魔になるだよね

エゾ鉄:なんの権限あって言っての?

おぢ:とにかく移動してくれる?

 

コイツは話の通じない人種と諦めて別なところへ行くことに、、、

 

そして古山駅に移動してみたもののここも黒山のなんとやら(>_<)

これ以上移動を重ねても時間の無駄と思い近くの踏切で撮影

 

 

古山駅通過時刻にやって来ました

道外禁止のヘッドマークを見てピンと来る方はなかなかのマニアかな

道内で運用されていた石炭輸送で使われていた貨車の「セキ」に書かれていた標記

この室蘭本線は石炭輸送ではなくてはならない路線でした

 

そして室蘭本線開業130周年も記念したヘッドマークになってます

 

 

そして下り方のヘッドマークは室蘭本線で最後に走ってC57につけられていた

ものに似せて作られたようです。

 

 

列車は古山駅へと進入して行きます

僕もここから追撮開始!!

 

 

 

次は停車駅の追分駅

ここでは40分くらい停車なのでゆっくり観察

本来は窓口営業はしていない追分駅ですがフル稼働

普段でも利用客が少ないのに軽いパニックですね(^_^;)

 

 

ささっと撮影して移動します

まずは安平駅へ行きますがダメ(>_<)

早来もダメ、遠浅もダメで最後の砦的なポイントの踏切にも一人いて

完全にやる気をなくしその奥にある極秘ポイントへ

 

極秘だけあってそこの写真は掲載しません

 

そこから鉄塔ポイントへ移動

 

 

 

ここにも追撮の人が後から来て挨拶なしすぐ横に構えるし

こんな時期なんだからある程度距離とれよぉ

 

僕の追撮はこれで終わり

室蘭市内へは行けたのですが行きたくない理由があるので

精神衛生上行きませんでした

 

不愛想な撮影者はこの後来る貨物は撮らずに撤収

イモ臨来ますよ!と言ったら「貨物なって撮っても意味ない」

 

(-_-メ)スピード違反して免取りになってしまえ!!

 

もう感じ悪いわ!!!

 

こんな思いするなら団臨なんていらねーよ

 

 

9078レ・DF200-112

 

下りにも貨物がいますがこれは遅延51レ

これで終わりではなく団臨は切り捨てて道南へ

 

8055レ・DF200-117

 

こちらはイモ臨の返空です

撮影地は豊浦駅付近です

そして鉄塔ポイントで見た9078レがヒムソから8054レとして運転

これを豊浦の展望台から俯瞰撮影しようと思いましたが

なぜか来ない???待ちきれず移動します

 

次の場所は静狩跨線橋付近のポイント

ここに来るまでに8055レが遅延している情報が入り

東室蘭駅を15:18に通過?

 

出たのは間違いないらしい???

それをもとに静狩で待ちます

 

50レ・DF200-62

 

これは時刻通りで来るならこの後か??

とその時赤熊のライトが見えました!!!

 

時変94レ・DF200-108

 

これは違うし時変を忘れてた!ならばこの後か??

しかし待てど暮らせどイモ臨は来ない

 

 

北斗14号

 

引退間近のキハ281が撮れたのはいいですが

肝心のイモ臨来ず(>_<)

日没まで待ちましたがダメでした

 

後に別ルートで情報を入手

8055レはヒムソを出ておらず運休したとのこと(゚Д゚;)

では東室蘭駅を通過した情報は何だったのか?

 

時刻表を改めて見ると50レがヒムソを出て隣の東室蘭駅を通過する時刻と合致

つまり最初の情報は貨物に精通してない誤った情報

 

確かに最初の提供者は貨物をほとんど撮らない人

そこも計算しきれずイモ臨は来るものと思い込んでいた

僕の失態です

 

こんなすったもんだのあった日でした

この後函館まで走りました

 

ではまた。