9月18日(日曜日)、福井鉄道福武線の西鯖江駅から旅を再開した私「三好 鉄道」は途中の神明駅で降りて織田(越前町)行きのバスに乗って織田へ行き、再びバスに乗って神明駅に戻った後は福井鉄道の新型路面電車「FUKURAMU(フクラム)」と、えちぜん鉄道の新型路面電車「ki-bo(キーボ)」に乗車したところまでを昨日のブログに書きました。
今日は福井駅から旅の話を再開します。
福井駅に着いた私はえちぜん鉄道の乗り場へ移動し、10時39分に発車する「三国港行き普通(MC6101形6109)」に乗って、あわら湯のまち駅を目指しました。
福井駅から2つ目の駅である福井口駅を発車した後、三国港行きの普通電車は勝山永平寺線と分かれて三国芦原線に入ります。
この時私が乗車した三国港行きの普通電車には
「アテンダント」
と呼ばれる女性乗務員が乗車していました。
彼女は乗車券の販売・回収や観光・接続案内のアナウンス、高齢者等の乗降時のサポートを行っていますが、こんな綺麗なアテンダントのお姉さんがいるだけでも鉄道旅が楽しくなりますね。
ただし、どの電車にアテンダントが乗車しているのかについては「秘密」なので、私自身、彼女を見かけただけでも運が良かったなぁ~と今でもそう思っています。
福井駅を発車してから41分後の11時20分、あわら湯のまち駅に着きました。
あわら湯のまち駅に着いた後は「芦湯」と呼ばれる足湯専門の施設へ行き、足湯を堪能しました。
足湯を堪能した後は、私と同じ個性心理學®研究所・名古屋本部の認定講師であり、福井市在住の寺嶋弘泰先生と一緒にあわら湯のまち駅の近くにある
「源の屋」
という洋食屋さんへ行きまして、
福井名物の
「ソースカツ丼」
をいただきました。
私自身、「ソースカツ丼」を食したのは人生初でしたけど、いざ食べてみたら、サクサクのカツとライスにソースが染み込んでいて、めちゃうまでした~。
寺嶋先生、あの時はランチご一緒していただき、本当にありがとうございました。
(つづく)