秋の乗り放題パス 2020秋 その15 | 続アメマのおとしもの

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長崎へ向かうのに、久留米から鹿児島本線で八代行に乗車。

 

 

 

そして下車したのは長洲。15時16分着。ホームには巨大な金魚のオブジェ。これは長洲が金魚と鯉の産地だからだそうです。

 

 

 

長洲駅前からタクシーに乗って着いたところは長洲港。ここから有明フェリーで対岸の島原の多比良へ渡ります。熊本から長崎へのショートカットルートで、ここのフェリーは国道389号線の海上区間。

 

 

 

乗船券を購入し、船内へ。徒歩乗船の運賃はなんと450円!   車もどんどん乗船。

 

 

 

15時35分、定刻に長洲港を出港。この日は若戸渡船に続いての二度目の船旅。

 

 

 

ちょうど真ん中あたりで長洲へ向かう船とすれ違い。

 

 

 

雲仙岳の山々が見えてきました。普段は大人しい山も、一度噴火すると大きな被害をもたらします。

 

 

 

長洲から45分で多比良港に到着。穏やかな内海で、快適な船旅でした。

 

 

 

港から徒歩で島原鉄道の多比良駅に向かいます。途中で見つけた写真館の看板のある建物は、元は貨物ホームと思われます。

 

 

 

10分ほどで多比良駅に到着。駅前は閑散としてますねぇ・・・。

 

 

 

それもそのはず、次の諫早行の列車まで30分以上も待ち時間があります。窓口で切符を買うと硬券♪

 

 

ゆっくり列車を待ちますか。

次回につづく・・・。