東武鉄道特急券
①きぬ100号 車内特急券
春日部車掌区乗務員発行
②昭和61年 きぬ100号 特急券 端末機券
新栃木駅窓口発行 浅草まで
③昭和59年きぬ102号 特急券 端末機券
新栃木駅窓口発行 浅草まで
④昭和58年きぬ133号 特急券 端末機券
浅草駅窓口発行 新栃木まで
以下コレクション・譲り受け品
知り合いから譲り受けた
⑤昭和49年けごん12号 特急券 (前売り)硬券
浅草駅窓口発行 東武日光から乗車
同級生から譲り受けた
⑥昭和58年けごん23号 特急乗車券 端末機券
浅草駅窓口発行 特急券)新栃木まで
乗車券)野州平川まで
2003年のダイヤ改正まで
東武日光線の 栃木市内の特急停車駅は
栃木駅でなく新栃木駅だった
栃木駅止まらなかったのは国鉄→JR窓口委託と
島式1面2線のホームが狭かった点と運行上ことも
理由だったみたいだ(個人的推測だが)
転校してきた1979年(昭和54年)頃は
新栃木駅停車便は朝上り1本 夜下り1本だった
この当時特急券硬券時代で割当制
売り切れやすかった
時に急ぐときに 乗ると席が空いてたり
車掌が持つ予備席に案内されたりしました
それで購入したのは①の車内特急券でした
その後昭和58年に 本数が増え
上り朝2本 夜3本
下り朝1本夕・夜5本 となった
(時刻表 1984年発行 1985東武時刻表 より)
個人的には夜の下りは結構利用しました
しもつけ号登場前までは・・・
一番思い出深いのは
快速運転時間だったが
☕サービスが土日祝日のみあった
浅草駅16:00発 きぬ131号で帰宅時乗り
サービスを利用したのが想い出でした
当時のメニュー
1985東武時刻表より
この時食べた プリンやアイス
のちに1人旅帰りの時は サンドウィッチとコーヒー
なんとなくぜいたくな気分を味わえました
末期の頃の1720系DRC 業平橋駅地上ホームから
いまやサービスはおろか車販も消え
新栃木駅も早朝出庫・深夜入庫の1往復のみ
なんとなく寂しさを思うのは 自分だけかな?