前回は曼殊沙華(彼岸花)とタラコキハを報告しましたが、今回はその後に撮ったもう一つの秋の代表格である「ススキ」です。
芒(ススキ)は曼殊沙華と比べて色彩こそ目立ちませんが、秋の線路際には欠かせない植物ですね。
秋にはいつも思うのですが芒(ススキ)の群生をファインダー越しに見ていると、どうやって構図の中で料理しようかと悩んでしまいますね。
豊岡発の寺前行き 普通1228D キハ41単行
行き先表示幕はこの後折り返しの準備で早くも和田山となってます。
寺前発の和田山行き 231D 上の1228Dの折り返し
今回の芒(ススキ)は風にも邪魔されずに上手い具合に良い形で収まってくれました。
少し判り難いですがタラコ色が線路に反射した珍しい光景でした。
こちらの方が良く分かりますね、タラコ色が線路に反射した珍しい光景でした。
こちらは電化区間を行くキハ189系の特急はまかぜ1号 大阪発の浜坂行き
7月末のSL撮影以降はお城をメインに撮っておりましたが、ぼちぼち鉄メインの撮影に戻ろうとかと思っております。笑
さてお次はどこへ行くかな?