今日はNゲージ鉄道模型、先日入手したE3系0番台こまち編成を整備、室内灯入れと、ヘッドライト光量調整などやっています。併結相手のE2系との前面窓部構造の違いにも気づきました。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

先日中古で入手したE3系0番台(KATO 10-221)↓に室内灯が入り、左のE2系1000番台(KATO 10-1718,1719)との併結16両編成運転を行います。今日は併結運転の話までは行きませんが、E2系の話は出て来ます。JR東日本の新幹線車両がだいぶ揃って来ました😁。

 

 

先ず室内灯の話、My標準になっている自作のテープLED仕様を入れています。窓が小さく目立たないのでテープLEDジカ貼りで天井プラ板など付けないのは各新幹線車両共通です。東京方先頭車E311-22にはテープLED長7.5cmです。2.5cm単位でカットできる120LED/mタイプを使いました。しかし..

 

あらら、先頭の座席1列分が真っ暗...😅

 

右端の集電銅板を作り変え、1列目座席上にLEDが点くよう左に寄せて付け変えました。

 

秋田方の先頭車E322-22にも最初7.5cmを入れましたが、座席が多く長さが足りなかったので緑矢印部で継ぎ足して10cmに延長、右端のブリッジダイオード部を詰めまくってどうにか取付、最初は先頭車に10cmは入りきらないと思ったので7.5cmにしたのですがカツカツ納まりました😁。なお、青矢印のLED1個分は黒い遮光テープを貼っています。運転室窓の直上、ここは煌々と光って欲しくないので...

 

これで先頭窓部が暗い問題は解消です😁。中間車には普通?に10cmのテープLEDを入れています。奥の16号車は15号車と共に青い座席パーツを残しました。真っ青感があるんですが😅確かに実車のシートは青かった、15、16号車は当初自由席設定で、12~14号車の指定席(茶色シート)よりシートピッチが短かったんですよね。

 

更にE2系と並べると右のE3系はヘッドライトが爆光過ぎる気がしたので..

 

矢印のチップ抵抗を560Ω 561 から2kΩ 202 に付け変えて減光しました。DCCデコーダFL-12はハンダ付け済です。裏側のテールライトは560Ωそのままです。

 

これでE2系と感じが合ったと思います。

 

1年前の今日、E2系の前面窓下が妙に光るので対策を打った記事を書いていました↓。結論は光漏れではなく矢印の部分、ガラスパーツの下縁を黒く塗ることで解決しました。管理画面に”1年前に書いた記事があります”の表示が出て来てもう1年経ったのか~😅 と思いつつ、あれ?E3系は??と思いました。何もしていないのにE2のような妙な光り方が無い...

 

 

前面窓ガラスパーツを外してみます。左がE2系で緑矢印部を黒く塗っていますが、右のE3系は確かに青矢印部透明のまま...(余談ですが前面窓の大きさがこんなに違う、ミニ新幹線E3の方がデカいのね..😁

 

E2のヘッドライトが運転席上、窓ガラス上部奥から照らすのに対し、E3は運転席下方にあることと、青矢印部の厚さの違い(E3の方が断然薄い..😅)が効いているんじゃないかと思います。特に対応する必要は無いのでそのまま行きます。E3のヘッドライトが爆光になったのもLEDとヘッドライトの高さが大体一緒だったからかな~ と思います。実車、模型双方の設計違いで色々あるみたいですね~。

 

既に両者併結の高速運転を始めているんですが、長くなるので次回にします😁。(丁度1年前の記事に因み用意していた記事を分割、内容強化しました😁😁。)

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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