今日は9月18日に東京総合車両センターから大宮総合車両センターに陸送され、19日に鉄道博物館内の展示場所へと収蔵されたロクイチことEF58-61を見学して来ました。

 

 

自分自身、休鉄していた時期があったのでロクイチを最後に撮影したのは2004年5月に運転された新潟駅100年記念号じゃないかと思います。

 

2008年に事実上、引退になってしまったので18年ぶりの再会となりました。

 

 

インフォメーション裏手にベールに包まれたロクイチが佇んでいます。

 

 

 

この位置は室内から撮影出来ないので外からガラス越しに撮影する事が出来ます。

 

撮影する側としては足回りに囲いが出来たら、ちょっと残念ですね。

 

 

エスカレーターで2階に移動して車両全体を撮影をしましたが、床に座ってガラス越しに撮影しないと後ろまで入れる事が出来ません。

 

 

 

 

インフォメーションは移動せず、展示なんですかね。

 

 

エスカレーターの上り下りで撮嬰する事が出来ます。

 

 

 

 

10月30日に待望のお披露目ですが、落ち着いた頃にベールを脱いだロクイチに会いたいと思います。

 

EF66-27がSNSでは国宝級とか言われていますが、ロクイチこそが国宝機だと個人的に思っています。