夏の関東未訪問路線を巡る旅、第038回。
続いての訪問駅・下仁田に到着。
列車の終着駅なので全員が下車していきました。
駅舎ホーム側のようす。
写真右側に駅舎がありますが、
左側の駅員さんが立っている臨時改札みたいな方が出口として使われているようです。
というわけで駅舎外観も出口側から、パチリ。
終着駅・下仁田にも立派な木造駅舎が残ってくれているのは嬉しいことです。
駅舎外観。駅前は小さいながらも駅設備が充実しています。
正直写真撮ったときは気づいてなかったんですが
後ろにちょうど綺麗な山容の山が見えているのがまた良いですね～。
駅舎外観接写。
出入口脇には2014年に富岡製糸場などが世界遺産登録された際の
縦幕が下がっていました。
駅舎内のようすはこんな感じ。
広い構内に横に長いベンチがあります。
駅舎内のようす、別角度。
切符販売は券売機に移行しているものの、
改札窓口などは改修されずしっかり残っていました。
下仁田といえば下仁田ねぎだったり
いろいろ見どころはあって余裕があったら行こうとも思ってたんですが
この日はあまりに暑かったので自販機で水分を確保するにとどまり早々にホームへ。
こちらも使われていないホームに自転車が置かれていました。
ホームから高崎方を望むとこんな感じ。
しかしこうして見返すとこの時以来再訪できていない駅も多く、
「暑いから」とじっくり見ることなくさっさと巡っちゃったのは
ちょっと悔いの残るところかもしれません。
車窓南側に群馬の山々と、手前に鏑川（かぶらがわ）という川を望みながら
今回はここまで。終着駅から折り返す形でもう３駅ほど駅巡りは続きます。
お楽しみに(｀･ω･´)ゞ
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