今日は、久々の好天で風もなく塗装日和でしたが、弱い頭痛がしており、シンナー臭を嗅ぐと気分が悪くなりそうですので、塗装作業は諦めました。そこで、9月6日から机の上に放置されたままになっている「京阪神緩行線用のクハ76・モハ70」の組立キットの窓加工を再開することにしました。

 

クハ76の戸袋窓をHゴム仕様にするため、切り出したプラ板を嵌め込む作業です。

 

キット本来の二段窓になった戸袋窓を撤去した跡に、切り出したプラ板の小片を嵌め込もうとするのですが、大き過ぎて嵌りません。カッターナイフやヤスリで削ってやっと押し込めたと思ったら、歪みがあって隙間だらけと散々な状態で使い物になりません。前回作業(右側の戸袋窓→こちら)から3週間近く経ってしまい、加工要領をすっかり忘れてしまいました。今から、じっくりと作り直しをすることにします。

 

この調子では、今日中にとても終わりそうにありませんので、今回の投稿は途中経過でお茶を濁しただけで、失礼させていただきます。