今日はNゲージ鉄道模型、旧形客車から改造された荷物車マニ36の話です。多くのバリエーションがある車両ですが手持ちの模型は2種類しか無く ん~ と思いながらの連結変更を行いました😅。

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

結論から言うと、先日東北本線急荷35レ↓に連結したマニ36 2332 北オク車を写真の急荷1031レカマ次位連結に変更 です。何でこうなった?を書いてみます。

 

 

マニ36は6両の在籍です。中央の2両が切妻のスロネ30改造車(KATO)、左右4両が丸屋根のスハ32改造車(KATO,TOMIX)です。改造種車の種類が多く様々な形態の車両が居たマニ36なんですが、在籍模型では2種類に集約されちゃうんですね~😅。大手メーカーから発売されているのがこの2種類しかない からです。

 

スロネ30改造車はKATOが2両、10-880 10系急行津軽の増結セットに入っていたものと、10-899 荷物列車セットに入っていたもの(マニ36 335マニ36 2332に改番して使用)です。どっちもセット由来ですが160両中6両しか居なかったスロネ30改造車が2両模型で居るんですね~。リンク記事↑でも(私の構想上)”行き場がない”と書いていました😅。

 

4両はスハ32改造車マニ36 2129 北スミは唯一TOMIXで上記急荷35レに連結しています。

 

KATO製はマニ36 2128 北スミマニ36 2153 秋アキマニ36 2155 北スミの3両です。大手2社どっちもスハ32種車製品で窓の配置など一緒なんですよね~。片方オハ35改造車だったらな~😅。

 

さて、秋アキ車に設定しているマニ36 2153は10系+旧客急行”鳥海”編成に連結、オロネ10と手を組んでいます。ここで次に手を加える東北本線急荷1031レ編成にも秋田のマニが連結されていたので、改番で秋アキ車をもう1両と思ったんです。 しかし'82年頃の秋田マニ36にスハ32改造車は2153の1両しか居なかった😲、他5両はオロ36、オロ40、オハ35改造車という陣容でした。ありゃ~。マニ36のバリエーションがもっと欲しいと思ったのはこのためです😅。

 

これは雑誌に載っていた急荷1031レの実車写真(拡大)カマ次位に連結されているマニ36は切妻に見えます。窓の横幅が広く見えたりもするのでオハ35改造車かな~?

 

切妻つながりということで急荷1031レの方へスロネ30改造車を連結、急荷35レの方にスハ32改造車のマニ36 2128連結に改めました。急荷1031レのカマ次位に連結するマニ36 2332は室内灯消灯→点灯にしたところ電球色LEDが入っていたので..

 

白色に交換して連結しました。窓配置や床下機器など合わないのでオハ35改造車への改番はやりません。所属も北オクのままです。牽引機はED75 150、下に写っているのが秋アキのマニ36 2153です😁。

マニ36の形態バリエーションを増やそうと思ったら...金属製のキット製品はあるようですね。金属製は組んだことが無いんですが入門するにはいいのかな?と思ったり..😁。しかし同じ種車でも形態が様々あるようで..慎重に調べてひょっとすると手を出すかも..です。

 

今日は急荷1031レカマ次位のマニ36の話だけでしたが、続く他の車両も改番とかとっかえひっかえをやる予定です。その話はまた改めて...

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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