皆さん こんにちは。

 

前回と同じく 臨時特急味めぐり北近畿2号大阪行です。 前回の2週間後 川西池田駅で撮影しました。

今では ホーム端からの撮影は不可能になりましたが、川西池田駅西側のカーブは、お好みスポットでした。

 

この2時間前には、 下りの1号城崎行や、この2時間後には上りのタンゴエクスプローラーもあったのに、なぜか、撮っていません。 お気に入りのキハ181系しか眼中に無かったようです。 またもや 後悔の念。。。 しかし 2時間後のタンゴは、無理だったとしても 下りの1号だけでも撮っておきたかったと思いました。

 

普通614M 大阪行です。 1996年の当時はJR東西線の開業前で JR宝塚線の日中の運転は、大阪ー新三田間の普通が15分間隔。 快速は、1時間に、おおよそ篠山口行と福知山行が各1本ずつの30分間隔の運転でした、快速の待避の無い時間は、御覧のように普通も本線を通っていました。

また 今もJR宝塚線を走る 207系ですが、1996年は、4両編成が宮原区に配置されて 日中は単独の4両で普通に、ラッシュ時は8両編成で快速で走っていました。

 

余談がつづきますが、 この普通614M、味めぐり北近畿2号運転の際は、新三田発車時点で通常ダイヤより4分遅い時間に変更されて味めぐり北近畿2号の通過後新三田を発車していました。 また、この1本前の普通612Mは、 塚口で 日曜のみ味めぐり北近畿2号を待避していました。

 また、味めぐり北近畿2号は、かにすきシーズンの運転でしたが、年始の帰省ラッシュの時には、ほぼ同じダイヤで、221系を使用した 臨時急行きのさきが運転されていました。  ほぼ同じとしたのは、塚口での普通の追い抜きはなく、 徐行運転になったのか 北近畿に比べて 7分遅く 大阪に到着していました。  特急と急行の料金の差?なんでしょうかね。

 

御覧頂きましてありがとうございました。