西九州新幹線開業と同一日に長崎本線と佐世保線の分岐駅である肥前山口駅が江北駅へと駅名が
改称となりました。（駅がある江北町といっしょの名称にした）
肥前山口駅、かつてはブルトレ「さくら」や特急「かもめ・みどり」が分割・併結が日常的に
見られた処、ただ残念ながらそんな光景の写真を1枚も残していません。
唯一残っているのが通過中の長崎発ブルトレ「みずほ」、左に駅名称板があります
学生時代、長崎から佐賀へ帰省中に撮ったワンカット。電化後も暫くはDD51が牽引していました。
駅名改称と同時に分割・併結も人々の記憶から忘れられる、でしょうね。
そう、個人的には改称は必要なかったと思います。新幹線開業で並行在来線の長崎本線の存在
自体もさらに忘れられてしまうようです。
（この写真は前出の可能性あり？）
