EF65 1115号機(尾久車両センター所属)
東京支社主催のイベント 田端運転所 機関車見学会へ参加してきました。
参加者1名に社員1名がガイドとして付き田端運転所内の検修庫内にて運転席の着座、ブレーキ/マスコンハンドルの操作体験、車外撮影を行うことができました。
尾久車両センターのEF65は久々の撮影でした。
今回は悪天候のため、扉は閉めた状態でイベントが行われました。
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縦アンでも撮影。
EF65 1115号機運転台
パンタ上げ状態でブレーキやマスコンハンドルの操作体験を行いました。停車した状態でしたが、コンプレッサーやブレーキ緩解の音を楽しむこともできました。左側のブレーキは単機用と編成用自動空気ブレーキの2種類が装備されています。
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実際の動作状況はYouTube公式チャンネルで公開されています。
EF81 139号機(尾久車両センター所属)
イベント名は田端運転所ですが、2022年4月の組織改正に伴い車両と検修部門は尾久車両センター所属に変更されました。
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EF64 1031号機などと同様に、双頭連結器が装備されています。自社車両の配給輸送の他、小田急4000形の配給輸送でも活躍していました。
EF81の運転台。交直の切替スイッチがある、計器類の配置が異なるほか、139号機は元長岡機で非冷房のため 扇風機が取り付けられています。
2018年撮影、過去には両機がプッシュプルで運転されたこともありました。
KATO より製品化されているEF81 139号機。鉄道模型でも久々に撮影してみました。
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