撮っておけば良かった…

いつも繰り返している後悔の言葉。

では後悔しないためにはどうしたらいいのか?答えは自ずと絞られてくると思われます。すなわち、重い腰を上げること、これに尽きるのではないか、と。


日常的な記録と言えば少々大袈裟ですが、通勤途上で道草を食うようなものです。


日記的に書いていきますが、時系列を整えるために、少しカレンダーを遡ったところから始めますが、毎回同じような写真を懲りずに上げていく予定です。もういいよ、と言われてしまうかも。

とは言え、兎に角始めてみます。


ときは2019年9月10日です。

鶴瀬駅のホーム(島式)に立ち、川越方面を望みます。
通勤経路の途中か、または多少足を伸ばせる範囲で安楽に、安全に、そこそこ見映えする写真が撮影できる駅はないかと訪ねあるいて辿り着いたのが、ここ東上線の鶴瀬駅でした。

記念すべき1枚目は9000系。

入れ違いでやってきた上り電車も9000系でした。

伊勢崎線半直用だった30000系はいまや東上線の顔。
6R+4Rの半固定編成で中間運転台は撤去されています。がらんどうです。

東上線版Aーtrain50000系。最近はだいぶ見慣れましたが、登場当初は受け入れられないな、と思っていました。ただ、サイドビューはオレンジの帯が8000系旧塗装を彷彿としているような気もしなくもなく、ちょっとしたお気に入りポイントになっています。

つぎの上りは30000…


そのつぎも30000…

そして、50000。
まあ、ちょっと前ならほとんど8000だったので、そのときよりは雑多と言えますが。

たまに変わり種も来ます。
9000系試作車9101Fは、この頃は地上運用専用だったように思います。現在は休車扱いになって久しいようです。

メトロ車も。

同じ50000系でも、この第1編成のみ前面非貫通となっています。れあ?

また、30000…

またまた30000…と思いきや、10030系でした。きょうはお初ですが、この電車もたくさんおりますので、これから度々登場することになります。

今後、こんな感じで撮影ログを上げていきたいと思います。とくにネタになるような話題も、代わり映えする写真もありませんが。