皆さんこんばんは。

 

京都線 特急梅田行 7307F。 10年ぐらい前なら 5300系の2枚看板だったかもしれない ロングシート特急。 2003年は、7300系でも珍しかったので撮影。

 

普通雲雀丘花屋敷行。6024Fです。

 

この編成も 珍編成の部類に入っていたのではと思っていて 6114号車は 6014Fの6両編成神戸側先頭車でしたが、中間のM車2両を抜いて4両編成になり。 それと 神戸線時代 増結車のコンビを組んでいた 6024F2両に中間T車2両を組み込んだ4両編成となって宝塚線で 8両編成で走っていました。

 

箕面線の予備編成も兼ねていたと思いますが 6000系の4両編成+4両編成は 多分この編成だけだったと思います。

 

宝塚駅です。 臨時特急梅田行6012Fです。 十三駅からこれに乗ってきました。

 

この6012Fも 6014Fと同じく 6両編成で神戸線所属でしたが、中間に他編成のT車2両を組み込んで8両編成で宝塚線に転身しました。

 

その6両編成時代の両編成を。

まずは 6014F。特急須磨浦公園行。 1998年ごろです。 この後7000系に置き換えられて 宝塚線に行くことになりました。

 

6012F普通西宮北口行。 今津北線運用の時です。 宝塚南口駅で撮影。 下り線を逆走していますが、これは 宝塚駅高架工事中の一コマ。この時は、下り線のみ使って 宝塚まで単線運転していました。 手前の上り線は 宝塚南口折り返し用となっていました。

 

御覧頂きましてありがとうございました。

 

 

現在は、19日の午後10時過ぎ 西宮市北部の自宅周辺では雨が時おり ざーと降り 風が吹いたタイミングで 雨戸に打ち付ける感じですが 九州や四国ほどの猛烈な雨風には今のところ ならないような感じです。

 

私は、本日は 仕事でしたが なんとか自宅まで帰れる時間までに終わることができ 新三田行きの最終の2本前 16時ごろのJR宝塚線を利用して帰宅しました。

尼崎駅の案内板です。姫路方面の最終は、やはり 大阪13時7分発の快速網干行だったみたいです。 終着駅に到着する時刻を基準に最終電車を決定したようです。

この快速以降は、JR神戸線では ほぼ普通列車の運転のみになっていたようです。

発車案内器。JR神戸線は 上下とも普通列車のみに。 快速列車は、JR東西線〜学研都市線方面の列車のみ運転。この快速塚口行きは、普段の週末もこの時間には運転されています。 JR宝塚線では午後の最終区間快速篠山口行以降の 新三田以遠に行く快速は運休になっていたみたいです。そのほかも運用の都合からか 223系運用の区間快速に207系が入っていたり 間引き運転で20分ほど西明石行きが来なかったりしていました。

須磨付近の風の影響か 微妙に遅れていて 一部の西明石行きは、ラッシュ時以上のすし詰め列車も見られました。

 

最寄り西宮名塩駅。一番下の1730分発が最終です。 丹波路快速が運休でしたので 快速系統は全て運休かと思っていたら 最終前の新三田行快速だけ運転されていました。 ちなみに 最終の普通新三田行は、京都からの大阪方面最終も兼ねていたようで 大阪駅発車時点で22分遅れ 先ほどニュースでもやっていましたが、かなりの混雑だったようです。

今でも 阪急 阪神電車は、ほぼ平常通り突っ走っているようですが、 小林駅のライブカメラを見ている限りでは、利用客は、ほぼ0に近いように感じます。

阪急電車が、運休をギリギリまで伸ばせるのは、 神戸線 宝塚線 共に 運転距離がJRに比べて圧倒的に短く異常時に対処しやすい、のと 比較的内陸部の山沿いを走るので 風の影響を受けにくいということでしょうか。  逆にJRの場合、神戸線ですと、阪急神戸線の2倍以上の距離を走り 阪急に比べて 山から離れ 須磨の海岸線〜姫路にかけての平野部は かなり風の影響を受けると考えられます。

今回は、たまたま関西付近では 勢力が弱まって運休するほどでもなかったかもしれませんが、 もし想定通りの猛烈なままの台風が来て その時に 須磨の海岸線で 12両編成に満員の乗客が乗った 新快速が 架線が切れて 立ち往生することを 想像したら、計画運休もやむなしと 思いました。

 

ちなみに 尼崎駅構内のセブンイレブンは 16時で閉店でした。