Koedoしゃちょーのおさんぽ

趣味の散歩や鉄道のこと、ふらっと思いついたことを徒然なるままに語ります。

鉄道266 【485系1500番台】Tomixの新製品をじっくりと見てみる! 増結セット編

みなさん、こんばんわ!

Koedoです。

 

今日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

 

先日はTomixから発売された、「485系1500番台 特急はつかり」の基本セットについてご紹介しましたが、今日はその続きで増結セットをご紹介したいと思います。

 

 

基本セットのご紹介です ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

入線時 ↓

coedowalk.hatenablog.com

 

 

 

増結セットに含まれる車両は3両ですので、これから1両づつ見て行きます。増結セットには特徴的なグリーン車が含まれています。

 

 

サロ481 1500番台

 

増結セットには特徴ある改造グリーン車、「サロ481 1500」番台が含まれています。

 

この車両はもとは181系直流特急電車「とき」の、グリーン車(サロ181 1100番台)として昭和53年(1978年)に製造されました。

 

同車は新造時点で東北新幹線開業後に485系への編入予定であったため、当時新造されていたサロ481 1000番台と同じ車体形状、走行機能を持っています。

 

もともと485系1000番台の新造サロと同じ車体なので、181系と編成を組んでいた時代はこの車両だけ車体形状が違い違和感を放っていました。

 

新幹線開業後には予定通り485系に編入され、「サロ481 1500」番台となりました。

 

 

 

 

モハ484 1500番台

 

基本編成に入るモハ484 1500番台と同じ車両です。走る変電所と言われた485系の屋根上の高圧機器類が精密に再現されています。

 

また、0番台とも異なる床下機器の形状の差異が、表現されているのも素晴らしいです。

 



モハ485 1500番台

 

基本セットのモハ485 1500番台はモーター付きでしたが、増結セットのモハ485 1500番台はモーター無しの仕様となっています。

 

 


3日連続で485系1500番台のご紹介をしてきましたが、如何でしたでしょうか?

流石にTomixのハイグレード485系だけあって、素晴らしい出来栄えだと思いました。

 

今回は付属品を取り付けていない素の状態でしたので、今後は付属品の取り付けとインレタの貼付を行いたいと思います。

 

今回のモデルはトイレタンクを始めとして、取り付け済になっている部品も多いので、以前のHGシリーズ製品と比べると整備は楽かなと思っています。

 

整備後には編成を組んで走行させてみたいと思います。

 

 

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今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

それでは、また!