撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

北陸鉄道 粟ヶ崎(2022.9.17) 京王井の頭線カラー 8802編成 普通 内灘行き 引退記念HM

2022年09月19日 17時25分07秒 | 中小私鉄
超大型の台風14号は日本列島を縦断する模様で、引き続き各地で暴風雨が予想されるので最新の気象情報により適切にご対応ください。
9/17に北陸鉄道浅野川線 粟ヶ崎駅付近で引退記念ヘッドマークを掲出した京王井の頭線カラーの8000系を撮りました。
1枚目は、粟ヶ崎駅の蚊爪駅寄りにある大野川橋梁を渡るモハ8802(旧京王クハ3752)です。



2枚目は、粟ヶ崎駅に停車するモハ8802です。
1枚目を撮った後、大野川橋梁を渡り終える前に移動し停車中の光景を撮りました。



3枚目は、モハ8802に掲出されている青色をベースにした引退記念ヘッドマークです。



4枚目は後追いで、内灘駅に向かうモハ8812(旧京王クハ3702)です。



5枚目は順番が逆ですが、大野川橋梁に向かうモハ8802です。
大野川橋梁を左側に入れて対岸の車両を真正面に撮ることができます。
中央部に取り付けられている飛行機型風速計もアクセントになってると思います。



6枚目は、大野川橋梁の中央部のガーターが上側に付いている部分を徐行で通過するモハ8802です。
この後、1枚目の光景を撮りました。



先に紹介した三ツ屋駅での並びを撮った後、粟ヶ崎駅まで徒歩で移動しました。
大野川橋梁は浅野川線では最も有名な撮影地で、多くの同業者の方々にご一緒させていただいて撮りました。
かなり低い位置に橋梁がかかっており、中央部は地元の船が通るため、ガーターが上側に付いているようです。


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