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今日はED75機番シリーズのNo.156 1034号機のchapter-4になります。2004~2006年頃、JR貨物所属時代の姿です。

これまでの記事↓

Chapter-1

 

Chapter-2

 

Chapter-3

 

車扱貨物列車を牽引して黒磯に到着した姿です。この先は直流区間、ナナゴーの役目は終了、今は懐かしの姿です。停車位置が毎回少しづつ異なったので機関車がいい位置で画面に収まったコマはあまりありません😅。カマ次位にはラテックスタンク車タキ8350が見られます。

2004/01 東北本線(以下同様)黒磯駅 5172レ

 

一面田圃が凍り付いた冬の朝、いい光線を浴びて1034が行きます。冬場のタンク車は長編成でした。2End側前面の補修跡は相変わらずです😅。

2004/01 白河-久田野 5173レ

 

一瞬コンテナ貨物列車?なんですが車扱のスジ、この日はタンク車無しの4両編成、真横から撮って編成乗っかっちゃったのは偶然です😁。蔵王連山と空の表情を入れてワイドに撮ってました。

2004/01 白石-東白石 5665レ

 

車籍復活機85号機と重連を組んで行く1034号機です。誕生は8年の差がある両機ですが、85号機の方が綺麗に見えたりします😁。今頃の季節、蕎麦の花と絡めての撮影を楽しめました。

2004/09 白坂-豊原 4086レ

 

再び上り貨物を牽引して黒磯に到着した所、1End側サイドにも傷の補修跡がありました。また貫通扉が白くマダラに見えますが粉が付いている訳ではなく😅、ホーム蛍光灯の反射と思われます。デコボコ歪みがあったようですね。運転室内は蛍光灯に見えますが...

 

入換転線して北留置線へ引き上げていく所、2End側は白熱球に見えます。1/2Endで照明が異なっていたのか?それぞれ両方装備されていたのか??

2005/02 黒磯駅 5178レ牽引機(2枚とも)

 

列車を引っ張った構図もあるのですが..田植えの終わった田圃を入れてみようとワイドに撮っていました。

2005/05 梅ヶ沢-新田 3095レ

 

曜日によって単回になる列車、上り線を後追い専科で構えていました。やっぱ傷と補修跡が目立ちますね~。飾り帯迄剥げが見られるようになっていました。

2005/08 白坂-豊原 単8072レ

 

夏らしいアングルを とヒマワリピンで..機番は読めないのですが補修跡から1034号機と特定出来ちゃいます😅。

2005/08 白河-久田野 8175レ

 

郡山に到着し、貨車の切り離し作業を終えた1034号機、いい停位置だったので立ちソバを絡めて..😁、駅ホームの蕎麦処もどんどん減っていますね。腹ごしらえに一杯、随分お世話になりました。

2005/09 郡山駅

 

1034+1027の重連が行きます。この時点の1034号機は”土崎色”色が明るいのが目立ちます。

2005/12 白坂-豊原 4086レ

 

上下線が分かれる単線区間、タンク車を牽き連れてレンガ造りのトンネルを出て来ました。再補修されたのか?、色目が異なる塗装跡が目立たなくなり、飾り帯も綺麗になっていました。

2006/11 豊原-白坂 5179レ

 

年末も押し迫った頃でしたが、タンク貨物列車はしっかり運転されていました。1020+1034の重連です。

2006/12 白坂-豊原 1070レ

 

1034号機は次回でラストになると思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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