TOMIX ED76 1000番台JR貨物更新機を作る① | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

前回のKATO電車庫改造の時に既に姿を見せていたED76ですが、以前はED76 1021JR貨物更新機を製作しています。

今回で2回目になるED76JR九州機の1000番台JR貨物更新機化、手頃なベース車があるとついつい手に入れて改造したくなるのは悪い癖ですね 汗。
今回は別にナンバーを用意する予定なので機番を決めずに作業を進めて終盤に決めようかなと思っています。(機番が決まり次第タイトル変更する予定です)
そんなわけで自宅へ到着した今回の改造ベースはさよなら なは/あかつきのED76中古品
さっそく窓のパーツ取りのためだけの品番2103旧ロットED76 1000番台を別途用意します…。
既にベース車のボディパーツは全て取り払い、最初の行程の準備へ
最初の作業はランボードのグレー塗装です。EF81やED76で何度か行った作業なので、今ではかなり楽に作業が行えるようになりました。
(最初から塗ってて欲しい箇所でもありますけど…)
マスキングテープとマスキングゾルを併用してボードのみ某海軍色を吹き付けました。
屋根板を仮合わせし、塗料のはみ出しがないかを確認後、次の行程へ移ります
旧ロットから切り出したユニットサッシ
側窓4ヶ所の中央部を切断しユニットサッシの寸法5×5㎜になるように少しずつ削り落としていきます。
平行に窓がはまれば若干の誤差は気にしない…。笑
実はこの旧ロットの窓、実車のように弱スモークタイプの窓なので偶然の産物として使わせてもらいます。
EF81 400番台の製作でもかなりお世話になっているくろま屋さんのEF81用更新帯インレタを使用し、現行の貨物更新1000番台らしい姿に
先にEF66 27で使用した世田谷総合車輌センターの区名札・保安装置標記(水色)インレタにATS-DFおよびATS-SFの標記が収録されているのでこちらを再利用します。
実車にはJR貨物の銘板があったりするのですが、細かくやるときりがないので元の標記の上から青地の標記を転写。
最後にインレタの剥がれ防止のためトップコートを吹いておきました。

今回はここまでです。
ご覧下さいましてありがとうございました。

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