つっちーです!
本日JR東海 東海道線稲沢駅をスタート・ゴールとするさわやかウォーキングが開催されました。
これに伴い、ウォーキングコースにあるJR貨物稲沢駅にて車両の公開が行われたので、
ウォーキングと共に参加してきました。
まずは入口で手指消毒を行い、シールを貰って会場に入場。
貰ったシールがこちら。
会場はこんな感じ。
場所としては、よく廃車車両の解体が行われるところ。
展示車両はEF210形、DD51形、DD200形。
まずはEF210形。
展示されたのは300番台の345号機。
こちらは先月8月29日に川崎車両から甲種輸送された車両で、
2022年9月17日現在、EF210形で2番目に新しい車両です。
なので全体的にとても綺麗でした。
この前に連結されていたのがDD51形。
こちらは1801号機。
この車両はDD51形最後の定期貨物列車の先頭に立ってた車両。
このDD51形とEF210形に関しては、
窓越しではあったようなのですが、運転室を見ることができて、
EF210形、DD51形共に長蛇の列ができていました。
すんなり見ることができるようだったら並んでもよかったんですが、
結構時間が掛かりそうな感じだったのですぐに諦めました。
最後にDD200形。
展示されていたのは4号機。
展示中のDD200形と留置中のEF64形、そして入れ換え中のEF510形500番台の3ショット(無理矢理)。
留置中のEF64形は1049号機ほか2両。
DD200形を撮影した場所から後ろを振り返ると、
DE10形1562号機とその後ろにEF64形がずらり。
会場はこんな感じで、車両展示以外にはグッズ販売が行われていましたが、
こちらも長蛇の列だったのでスルーして会場をあとにしました。
おまけ。
ウォーキングコースの序盤で宮浦公園という公園に立ち寄れるようになっていたんですが、
こちらの公園で静態保存されている蒸気機関車、D51形823号機が公開されていました。
こちらのD51形、普段は非公開のようで、
年に一回、稲沢まつりが開催される時だけ公開されているようなので、
今回さわやかウォーキングに併せて特別に公開されたようです。
ナンバープレート。
D51形823号機のあらまし。
これによると、ナンバープレートに「型式 D51」と書かれているのは他の車両にはほとんどなく、珍しい特徴なんだそうです。
ちなみに運転台も見学できたので写真撮影したんですが、
短い見学時間で焦って撮影した結果、中途半端な写真になってしまったので掲載しないでおきます(っていうか削除した 笑)。
こんな感じで今日は機関車を満喫した一日となりました。
楽しい一日でした!
最後に…。
今回さわやかウォーキングの一環でJR貨物の稲沢駅が公開されたわけですが、
当日配布のコースマップさえ持っていれば、
ウォーキング参加、不参加にかかわらず誰でも入場できるというものでした。
私としては、
さわやかウォーキングの一環で公開しているのなら、入場はウォーキング参加者限定にすべきでは?
と、思うんですが、どうなんでしょうか。
ウォーキング参加者と不参加者が同等に扱われているのがなんか納得いかないんですよね。
っていうか、誰でも入れるとク○鉄、いや、バ○鉄、
いや、ただの○カが常識を逸脱した行動をするからイラッとするんですよね。
何とかならないものですかね。
ではこの辺で。
ご覧いただきましてありがとうございました。
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