撮影日:2022年7月
 
 北見で宿泊した後、天気があまり良くないですが、相内へ行きました。
 
●朝の北見発最初の上りの普通列車4528D。キハ54を先頭に後ろ2両はキハ40という編成です。4653Dみたいに3両編成の真ん中にキハ54がサンドイッチされているのに比べればましだけど、キハ40の3両編成はいまもあるのだろうか。

 

●標準色+タラコといううれしい編成でしたが、天気がイマイチなのがなんとも。

 

●ホーム側から見た駅舎。結構大きく立派ですね。

 

●駅舎正面。ホーム側とほぼ同じです。

 

●駅名標です。縦型の方は札幌周辺だと下の白い四角のところに「サッポロビール」の名前がありますが、札幌以外ではこの白四角しか見たことないような。太陽光で文字が消えたのか、最初からないのか。

 

●先ほど乗ってきた列車が西留辺蘂から戻ってきました。かすかに太陽が顔を出してくれました。

 

●キハ54は最後尾なので、はっきりと見えませんが、逆にこのほうがいい感じです。

 

●北見に戻って来ました。

 

 

 

 

●一時的に太陽が顔を出しましたが、この後天気は悪くなりそうなので、この大雪で道東を離れました。

 

 今回は、標準色+標準色、タラコ+標準色の組み合わせを見ることが出来て良かったですが、昨年度までの釧路車のように運用表も公表されておらず、現地とネットの目撃情報で確認するしかなさそうですね。すれ違う列車を逐一確認するのもまた、楽しけりかな。でも、わざわざ行ってすれ違う列車が全部北海道色だと深い絶望におそわれそうです。

 

 この後は、函館本線の苗穂車のキハ40を撮りに行きました。