皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。
今日は、先週末から社内でコロナ陽性者が増加しているためどうしても必要のある場合以外は在宅勤務とするよう指令が出ました。まぁ神奈川県から千葉県まで通うのは正直しんどいので、在宅OKならばそれに従わせてもらいました。毎日往復4時間は単純に時間の無駄に近いですからねぇ…。
とはいえやることが多くあまりテツに割く時間が無かったので今日は先日作成したウソ電ネタで済ませたいと思います。
私は写真の加工は苦手ですし、絵心のあるイラストも書けないのでシンプルなものしかありませんが…。しかしキハ58系の実車になるべく忠実に描いた絵がありますので、これで遊んでみました。
急行「宗谷」「サロベツ」にはキハ56が増結されるケースが多くみられましたが、キハ400とのサービスの差は歴然で少しでもこれを埋めるためキハ56にアコモ改造を施したという想定です。実車ではキハ56がそのまま増結されていたので下回りはそのままです。JR西や九州のキハ52のように、DMH17H機関直結式のクーラーが装備されたという想定です。キハ400系と組んで走るというと、DMH17H系機関であれば冷房は別機関、駆動機関を換装すれば機関直結式という風にした方が無難でしょうかね。まぁウソ電ですが。
↑続いてキハ56 200の後位に、余剰気味のキハ27 200の頭を継いで両運化してキハ53 550になったという想定です。改造の手法はキハ53 500を踏襲しており特に真新しいものはありませんが…。実際はキハ54が製造されたので2機関を必要とする普通単行用車両は既に足りていたのでしょうからこのような車が登場する必然性は薄いのかもしれませんが。
↑さらに上のキハ53をワンマン化したという想定のキハ53 700です。そのままワンマン化したという想定なので色以外はあまり変化はありませんが、パノラミックウィンドウ車でJR北海道色というのはキハ46の北海道色に近いものがありますね。
ということで、私は奇抜なものというよりこのように既存のイラストを活用するようなものしか作成できませんが、興味のあるものがありましたら、今後も作ってみたいと思います。いま思いつくのは盛岡赤鬼色のキハ58を両運化したものくらいでしょうかね。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!