前回の続きです。
徒歩で平原駅に向かい、駅から300メートル御代田方向に進んだ場所で暫し115系撮影タイム。
まずやって来たのは小諸行きS4編成。
日中のしなの鉄道は軽井沢~小諸、小諸~長野、長野~妙高高原の3区間に系統分離されていて、軽井沢~小諸のピストン運用は2本の編成が行き来しています。
今度は小諸発軽井沢行きS11編成が通過。
平原駅は無人駅で駅舎兼待合室は貨物の車掌車再利用。
小諸へ向かったS4編成が軽井沢行きで折り返してきたので、コレに乗って軽井沢へ。
ここからは青春18きっぷの効力が通じない実費区間。
軽井沢~小諸のピストン運用を終えて軽井沢からの折り返しは快速長野行きとなりました。
平原駅からの運賃430円を払って下車。
そして軽井沢駅旧駅舎。
北陸新幹線開業後は自由通路併設の橋上駅舎となっていた軽井沢駅、旧駅舎はギャラリーとして使われていましたが、数年前にリニューアルされて改札口を設置、しなの鉄道ホームへ直接行き来可能となり、駅舎本来の姿?に戻りました。
駅舎はギャラリーとしても引き続き使われ、使われなくなった旧ホームにはEF63型電気機関車の2号機が保存されてます。
駅前にはかつて草津温泉とを結んでいて廃止された草軽電鉄の機関車が展示されてます。
草軽電鉄は東急グループで廃止後は同じ東急グループの伊豆急行に転職した職員が多かったとか。
次回に続く。
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