2022.9.3(土)、4(日)「サロンカーなにわ」による団体臨時列車「兵庫テロワール旅号」を撮りに行った続き、播但線・山陰線遠征記⑥です。
大サロの復路を東浜－居組、佐津－竹野間で撮った後は播但線へ移動します。
まず和田山ストレートに寄ってみると既にパトカーがうろうろしていたのでパス。竹田城バックのオーバクロスは草が酷く撮影不能。青倉－新井間のストレートに寄ってみると既にひな壇が形成され入る余地がありません。結局生野－長谷間まで行き、上市川橋梁で構えることにしました。
川面際まで下り機材をセットしアングルを決めまます。
そして本日最後の撮影の大サロがやって来ました。
2022.9.4 9042レ DD51 1192＋サロンカーなにわ5B 生野－長谷
PENTAX K-1 MarkⅡ＋HD D FA 24-70mm SS1/1000 F5.6 ISO500
もう一台のカメラは縦アンです。
PENTAX K-3 MarkⅢ＋HD DA 16-85mm S1/1000 F5.6 ISO500
最後の動画も見てください。
10分前までは風が無く見事な水鏡になり、山の上の雲が雪山のアルプスのように写っていた↓のですが、残念ながら大サロ通過時は川面が揺れてしまいました。
PENTAX K-1 MarkⅡ＋HD D FA 24-70mm SS1/1000 F5.6 ISO500
大サロの撮影はこれで終了です。
この後は、欲張ってリバイバル急行鷲羽を狙いに山陽線本線へ移動します。
その様子は播但線・山陰線遠征記最終章⑦に続きます。
