皆さん こんにちは。 先日 少し整理した画像フォルダの中から 2000年の画像を。

2000年から ほぼ完全にデジカメに移行してしまっているのですが、デジタル一眼を購入するほどの財力はなかったので 300万画素のコンパクトデジカメでの撮影になります。 それでも 10万円前後していたと思います。 そして それを見る環境も。 やはり パソコン HDD  コンパクトディスク 充電器など。1998年ぐらいから 少しづつ揃えていき2000年にやっと 一通り揃いました。 それと共に 仕事の方も忙しくなり 家族中心の生活にもなって それまでみたいな 遠くに撮り鉄に出かけることもできなくなりました。

 ですので この時期の画像は、普段持ち歩いていた デジカメでサクッと撮った画像が多くなっています。

 

宝塚線の多分 中山観音駅か、山本駅。7025F+7024F+7026Fのブツ3編成。7000系先頭車の末尾20番台は、今津北線や山陽電鉄乗り入れ用の6両編成で 7020F〜7023Fまで製造されてきていましたが、この7024F〜7026Fまでは、平日朝夕ラッシュ時の増結運用用の2~4両編成に。 恐らく1998年頃に山陽直通運用がなくなったことにより 増結編成に余剰ができて このような8両編成が組まれて運用されたようです。 当時は珍しさもあって 1枚撮影。  この編成は、2017年頃まで走り、両端の7025Fと7026Fは、能勢電7200系に改装。中間の7024Fは、8000系の増結車と組成されて宝塚線に。

 

とある日の西宮北口駅にて。 普通三宮行5010Fと3074F普通梅田行。 フルマルーンの並び。 

 

発車した 普通三宮行5010F。この5010Fが この後 大変身するとは 思いもよりませんでした。

 

宝塚駅にて 6003F普通梅田行。 この4枚とも 家族で出かけた時の 間合いで撮ったものだと思います。 つい最近のようで もう20年以上前になります。 アイボリーの阪急電車に見慣れてくると フルマルーンの車両も 昔の電車という感じになってきます。

 

御覧頂きましてありがとうございました。