皆様こんばんは。ブログおよびホームページ管理人の神@北見です。

 

本日は横浜IMONさんへ買い出しに行きました。通常は京浜東北線or京急線で直行なのですが、今日は帰りに子供たちに「相鉄線に乗ってみたい」とせびられたので、ちょっと寄り道をして帰りました。いつも南改札から出て西口へ向かうと相鉄線の改札があるので、気になっていたのでしょうね。

 

↑相鉄本線にも12000系が入っているのですね。普通に乗ったので結構空いていました。

 

本当は二俣川くらいまで往復して帰ろうと思ったのですが、「終点まで乗りたい」というので湘南台まで。

 

↑「そうにゃんだい」って何だ!?


個人的には(ネタ鮮度無しですが)相鉄JR直通線に乗ったことが無いので、湘南台から小田急で大和まで出て、そこから相鉄JR直通線経由で帰ることにしました。

 

 

↑小田急に乗るのも久しぶりです。

 

さて、大和では乗り換え時間があまりなく殆ど写真を撮る暇もなく列車に吸い込まれました。来たのはE233系で、相鉄線内で埼京線のE233系を見るのはやっぱり違和感です。

 

列車は羽沢からJRに入り貨物線内を進んでゆきますね。もうおなじみなのですが個人的には初の体験だったので感動です。そして…

 

↑ウチの最寄り駅である鶴見を颯爽と通過します…。ホーム無いから当たり前なのですが…。

 

↑武蔵小杉まで連れてゆかれます。

 

これも以前から話題になっていましたが、羽沢横浜国大から武蔵小杉まで15分くらい止まらないというのも、首都圏の通勤列車にしては異例ですよね…。住民としては鶴見にホームを作ってほしいのは本音ですが…。

 

そして武蔵小杉からは南武線で川崎に出て、京浜東北線で帰ることになります。この川崎駅でLED表示機がバグったE231系を見ました。

 

↑こんな感じで全体表示されない個体がありました。

 

結構製造から時間がたっていますからね。

 

ということで東海道本線品川~横浜に住んでいる者は相鉄JR直通線にのるとえらい目に合いますね。しかし降りるとき、429円しか引かれないことを意外に感じました。1時間以上かかった気がしますがね。

 

調べてみると…

 

 

↑Yahoo検索では相鉄とJRの料金の区別ができませんが、大和から羽沢横浜国大までの相鉄線が261円、羽沢横浜国大からは鶴見までの運賃は実距離で計算するので168円になっています。実際は駅ホームが無いので降りられませんが、通過扱いになっているようです。そのため、鶴見で降りられず武蔵小杉から南武線川崎経由で鶴見に行っても大回りの運賃は請求されないことになっているようです。

 

ちなみにジョルダンでは…

 

↑武蔵小杉から横須賀線に乗って横浜に戻って鶴見に行く経路が出てきました。着く時間も若干早いです。武蔵小杉の乗り換えはかなり歩かされますので、この経路の方が乗り換えは簡単そうですね。というか横浜まで戻っていますが運賃計算上は同一区間重複乗車にならないのでしょうか!?

 

↑普通は横浜に出て帰りますよね。30分近く早く着きます。しかしよく見ると運賃は1円高いです。これは東海道貨物線経由で横浜をショートカットしているから距離が短いせいですね。

 

ということで今日は無駄に遠回りなお散歩をして帰りました。近郊とはいえたまには乗り歩くのも良いですね。

 

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。それでは次回もお楽しみに!!