2022年9月4日 道南バス 他  | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

登別駅前停車中の127(室蘭200か1182)。日野ブルーリボン2です。

2005標準仕様ノンステップバスのステッカがあります。

モケットからして元東急でしょうか。そういえば道南もあまり塗装で「ノンステ」と書かなくなりました。

虎杖浜方向から回送表示で突如現れた99。そのまま国道36号を室蘭方向へ直進していきました。これRPかなと勝手に思い込んでいましたが、実はキュービックLTらしいですね…。

苫小牧始発登別温泉行第二便、この日は西工車体のKL-UA,146でした。ああうらやましい。

西工つながりで、登別発室蘭駅前広場行きに入る西日本車体工業JPの148。あれ、フェリーターミナル行きじゃなくなってる。

伊達駅前14:35発の倶知安駅前行きに入る742。まさに胆振線代替用に投入されたエルガミオかと思いますが…

9月末で喜茂別~大滝間が廃止となるため、伊達~倶知安間の短絡ルートはなくなります(洞爺~倶知安は存続するはず?)

西工RAの708(室蘭200か892)。この車は道南生え抜きのようですね。いいですね。

伊達駅前15:25始発の洞爺湖温泉行に入る86。道南にも元神奈中ワンロマエアロスターがいたとは。

側面行先表示は中ドア真後ろ。

同時刻に室蘭市内循環バスに入っていた50。移籍KC-RMのようです。

後刻撮影。均衡のとれた西工B型もいいですが、このスペースランナーオリジナルのボディも、古くからあるデザインながら大変前衛的で、現代においても目を引くものだと思います。

こちらはブルーリボンシティ737による室蘭駅前広場行き。

まだちょっとこの行先表示を見るとびっくりしてしまいます。

こちらはエルガミオ744による洞爺湖温泉行。

 

■番外編(JR北海道)

かつて独特なデザインの橋上駅舎であった北吉原駅。

すでに橋上の駅舎は跡形もなく、上り下りそれぞれのホームに空調のない小屋が一つずつあるのみです。

上り下りホーム間の往来については、なんと隣接する踏切(既設)まで歩かせるという大胆な形になっています。新しい跨線橋をつくるのも、このご時世に線路を横断する構内通路をつくるのも両方嫌だったというところでしょうか。