4月17日は、竹ノ塚から草加まで、東京メトロ13000系(日比谷線の車両)の13143Fによる、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)直通の東武動物公園行き🚃に乗りました。

この時に乗った列車🚃は、土休日36S運用の後半で、中目黒駅を15時44分に発車し、東京メトロ日比谷線と東武スカイツリーライン(北千住→東武動物公園竹ノ塚間)の各駅に停車してから竹ノ塚駅(東京都足立区)へと向かうことになっています。

その前に西新井→竹ノ塚間で乗った列車は、東京メトロ13000系の13103F(土休日32S運用)による先発の東武動物公園行きであり、こちらで竹ノ塚駅付近の高架線に乗り初めを行っていました。

草加駅では、70090型の71096FによるTHライナー1号(霞ケ関発久喜行き)🚃💺🌃の通過シーンを見ることが出来ました。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の複々線区間は、とうきょうスカイツリー(押上)~曳舟間(1.3Km)と、北千住~北越谷間であり、北千住~北越谷間の18.9Kmは、JR以外の日本の鉄道路線(私鉄)で最長の複々線区間として有名であります。

関西の大手私鉄の最長の複々線区間は、京阪電気鉄道京阪本線の天満橋~寝屋川信号所(萱島~寝屋川市)間の12.6Kmで、小田急線の複々線区間(代々木上原~登戸間、11.7Km)よりも長いです。

最初に複々線化されたのは、1974(昭和49)年7月2日の北千住~竹ノ塚間(6.3Km)であり、関東の私鉄初の複々線化が行われた区間でもありました。

1988(昭和63)年8月9日に竹ノ塚~草加間(4.1Km)が、1997(平成9)年3月25日に草加~越谷間(6.9Km)がそれぞれ複々線化され、17.3Kmとなった時点で京阪の複々線区間の記録を抜いていました。

2001(平成13)年3月28日に越谷~北越谷間(1.6Km)が複々線化されたことにより、現在に至っています。

東武東上線の和光市~志木間(5.3Km)は1987(昭和62)年8月25日の地下鉄有楽町線との直通運転開始の時に複々線化された区間であり、東武スカイツリーライン(伊勢崎線、本線系統)の北千住~北越谷間と同様に、外側が急行線、内側が緩行線となっています。

東武伊勢崎線は、浅草~伊勢崎間の全長114.5Kmの路線であり、大手私鉄の中で最も長い路線となっているけど、2006(平成18)年3月18日に系統分割されてからは、浅草~伊勢崎間通しで運転される列車が、1往復(現在は特急リバティりょうもう43号と、りょうもう10号となっている)だけとなっています。

関西の大手私鉄で一番長い路線は、近鉄大阪線(大阪上本町~伊勢中川間)の108.9Kmであり、全線通しの列車が頻繁に運転されています。

1974年7月2日に、北千住~竹ノ塚間が複々線化された当時は、日比谷線の竹ノ塚車庫(現在の竹ノ塚分室)がある絡みで、踏切が残されていました。

堀切、牛田、北千住、小菅、五反野、梅島、西新井、竹ノ塚、大師前の各駅のある東京都足立区は、足立郡→南足立郡(千住町、西新井町、梅島町、江北村、舎人(とねり)村、渕江村、伊興村、東渕江村、綾瀬村、花畑村)が前身であり、1932(昭和7)年10月1日の区制施行により足立区となっています。

竹ノ塚駅が開業したのは、1900(明治33)年3月21日のことであり、当時は伊興村の時代でありました。

駅名で伊興駅とならず竹ノ塚駅となったのは、東に隣接していた竹塚村(竹ノ塚、渕江村を経て足立区の一部となっている)のほうが言葉の響きが良いからであると言われています。

もしも伊興駅となっていたら、伊興駅に行こう❗という言葉が生まれていたところでありました。

竹ノ塚の由来は、竹が生い茂っていた塚があったことであるので、東京都渋谷区の笹塚並びに京王電鉄京王線の笹塚駅の由来が、笹が生い茂っていた塚があったことであることに似たような状態であります。

竹ノ塚駅は、3月20日に緩行線部分及びプラットホームが高架化され、問題となった危険な開かずの踏切とおさらばとなっていました。

急行線部分が高架化されたのは、下り線が2016(平成28)年5月29日、上り線が一昨年9月26日のことであり、これによって踏切の遮断時間が大幅に短縮されていました。

急行線が高架化される前は、複々線区間に跨がる踏切であった為に、より危険な踏切となっていました。

このことで、2005(平成27)年1月までの間にJR山手線、埼京線、湘南新宿ラインの目白~池袋間にあった長崎道踏切を思い出しました。

こちらも開かずの踏切に加え、複々線区間に跨がる危険な踏切でもありました。

山手線🚃♻️の踏切は、駒込~田端間の第二中里踏切だけとなっているけど、立体化も検討されています。

2015(平成27)年3月までJRの東海道線、横須賀線の戸塚駅付近にあった戸塚大踏切も、複々線区間に跨がる危険な踏切であったけど、戸塚アンダーパスや戸塚大踏切デッキが出来たことによって解消されていました。

竹ノ塚駅付近の踏切が廃止されたことにより、車🚗の流れがスムーズになり、東西の行き来がしやすくなっています。

パトカー🚓、救急車🚑、消防車🚒と言った緊急自動車🚨は、赤信号でも通行しても良いこととなっていてアナウンスが流れているけど、踏切の場合は遮断されたら停止しなければならないという問題があります。

3月19日までは、半蔵門線直通列車とTHライナー(70090型による日比谷線直通のライナー列車)が上の急行線を、日比谷線直通の普通列車が下の緩行線を走っていたけど、高架化されたことにより、共に上を走ることになっています。

切り替え工事は、3月19日の22時40分から3月20日の早朝に掛けて行われ、緩行線の北千住~草加間が運休(バス🚌による代行輸送)となっていたけど、22時40分以降(切り替え工事の間)は、安全確保により、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の浅草~東武動物公園~久喜、南栗橋間の各駅のホームや構内での撮影が禁止となっていたという悲報がありました。

撮影の時のマナーが悪い奴らのせいで、マナーを守っている誠実なファンたちまで巻き込まれるという悲しい出来事を招いてしまうことは確かであり、今回はこうなってしまったことで残念に思っています。

TwitterやYouTubeなどにアップされることを楽しみにしている人たちのことも考えてもらいたいです。

自分(しゃもじ)もこのことを楽しみにしている一人なのでそのはずであります。

撮影の時には、譲り合って行うこともマナーの一つであり、自分だけいい気になるのはやめてもらいたいです。

危険な場所で撮影することも見受けられているけど、本当に言語道断(もってのほか)であります。

真岡鐵道のSLもおか🚂の撮影の時に、茂木(もてぎ)駅でゴミ🚯を捨てたり、沿線の菜の花を荒らしたりするなどの心ない奴らに荒らされたことを聞いて残念に思いました。

菜の花をバックに撮影するのはOKであるけど、荒らしたりするのはNGであります❗

東京メトロでは、2018(平成30)年10月から11月に掛けて行われた千代田線の6000系のさよなら運転(ヘッドマーク付きだった)の時にマナーの悪さが指摘されていたので、その影響により、一昨年(2020(令和2)年)2月の03系(日比谷線で活躍していた車両)でさよならヘッドマークの取り付けが見送られていました。

副都心線の7000系も、03系の時と同様の、ひっそりとした感じでの引退となってしまったのが残念であります。

竹ノ塚駅付近での線路切り替え工事の時とは限らず、撮影禁止場所で撮影してはいけないことを守るべきであります。

鉄道、バス、航空機などの撮影の時には、マナーを守ってもらいたいです。と言いたくなるので、理解してもらいたいです。

撮影は、清く正しく美しく。という気持ちで行ってもらいたいと思っています。

ゴミを捨てないこと🚯は清く、マナーを守ることは正しく、菜の花などの植物を荒らさずに守ることは美しく。という意味もあります。

その見返りとして、インスタ映えするような美しい画像(写真)を撮影することが出来るのであります。

この言葉は、宝塚歌劇団から生まれた言葉なので、系列の阪急電鉄の撮影はもちろんのこと、鉄道撮影の時に生かしてもらいたいです。

竹ノ塚駅は、1階に改札口、コンコース、2階にプラットホーム(島式ホーム)があるけど、高架化される前は、1階にプラットホーム(島式ホーム)、地下1階に改札口や自由通路がありました。

1階と地下1階を結ぶエレベーターには、一般用(黄色い扉)と自転車用(青い扉)🚲️に分けられていたけど、高架化により見納めとなってしまいました。

1階にあるトイレ🚻は、全て洋式🚽で、車椅子対応の多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽、子どもトイレ(キッズトイレ)、授乳室🤱、おむつ替えコーナーも設けられています。

これにより、お子様連れにも安心な駅となっています。

改札内コンコースとプラットホームを結ぶエレベーターは、20人乗りのストレッチャー対応型となっているので、安心感があります。

2017(平成29)年8月26日まで使われていた橋上駅舎の時代は、一般用のトイレ🚻が全て和式となっていたけど、ホーム上に仮移転された時から全て洋式🚽となっています。

東武鉄道では、無人駅などを除いた173駅にAED(自動体外式除細動装置)が設置されているけど、もちろん竹ノ塚駅にもあります。

舎人公園などがある足立区の舎人(とねり)地区へは、日暮里駅から日暮里・舎人ライナー(都営交通の一部である)🚃に乗って行くことになるけど、2008(平成20)年3月30日に日暮里・舎人ライナーが開業する前は、日暮里駅や竹ノ塚駅からバス🚌に乗る必要がありました。

日暮里・舎人ライナーの終点見沼代親水公園駅は、東京都最北端の鉄道駅で、埼玉県境が目と鼻の先であります。

竹ノ塚駅から舎人方面への東武バス🚌は、見沼代親水公園駅発着となっています。

日暮里・舎人ライナーでは、初期型の300形が330形に順次置き換えられることになっています。

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の小菅、五反野、梅島、竹ノ塚、谷塚、獨協大学前、新田、蒲生の各駅は、早朝、深夜の北千住駅発着を含めて4ドア7両の日比谷線直通列車の車両(東武70000系列または東京メトロ13000系)しか停車しないことになっているけど、これらの駅から曳舟、浅草方面に向かう場合には、北千住、西新井、草加の各駅での乗り換えが必要となってきています。

一昨年6月6日の改正で、竹ノ塚駅の高架化工事の進捗により、浅草~竹ノ塚間の列車が廃止され、浅草~北千住間の列車となってからは、小菅、五反野、梅島、西新井、竹ノ塚の各駅の利用客にとって改悪となったのも言うまでもないです。

東京メトロ日比谷線の路線🚇(2020(令和2)年6月6日現在)

中目黒~恵比寿~広尾~六本木~神谷町~虎ノ門ヒルズ~霞ケ関~日比谷~銀座~東銀座~築地~八丁堀~茅場町~人形町~小伝馬町~秋葉原~仲御徒町~上野~入谷~三ノ輪~南千住~北千住→(東武線、南栗橋駅まで直通運転)

THライナーの停車駅

霞ケ関~銀座~茅場町~秋葉原~上野~新越谷~せんげん台~春日部~東武動物公園~久喜

全席有料の指定席で、下りは夕夜間の5本(霞ケ関→久喜間)、上りは朝の2本(久喜→霞ケ関→恵比寿間)であり、霞ケ関駅から恵比寿駅まで、各駅停車のフリー乗降扱いとなります。

平日の下りTHライナーは、霞ケ関 18時02分発が最初となっていたけど、3月14日からは、霞ケ関 17時02分発からとなり、霞ケ関 22時02分発の列車が廃止されたことにより、時刻の繰り上げとなっていました。

THライナーは、下り、上り共に土休日にも運転されているライナー列車であるけど、平日と土休日で運転時間帯が異なるので注意が必要⚠️であります。

THライナーの料金は、日比谷線⇔新越谷、せんげん台間、580円(小児は300円)、春日部、東武動物公園、久喜間、680円(小児は350円)であり、朝の霞ケ関→恵比寿間を除き、東京メトロ日比谷線と東武線に跨がって乗ることが条件となっています。

詳細は、東武鉄道や東京メトロのホームページを見るか、「THライナー」で検索。

乗換駅🚃🔃🚃

中目黒 東急東横線

恵比寿 JR(山手線、埼京線、湘南新宿ライン(横須賀線⇔宇都宮線、東海道線⇔高崎線)、相鉄・JR直通線)

六本木 都営大江戸線

虎ノ門ヒルズ 銀座線(虎ノ門駅)

霞ケ関 丸ノ内線、千代田線

日比谷 千代田線、都営三田線、有楽町線・JR山手線・京浜東北線(有楽町駅)

銀座 銀座線、丸ノ内線

東銀座 都営浅草線

築地 有楽町線(新富町駅、地上連絡)

八丁堀 JR京葉線

茅場町 東西線

人形町 都営浅草線、半蔵門線(水天宮前駅、地上連絡)

秋葉原 JR(山手線、京浜東北線、中央・総武緩行線)、つくばエクスプレス線、都営新宿線(岩本町駅、地上連絡)

仲御徒町 都営大江戸線(上野御徒町駅)、JR(山手線、京浜東北線(御徒町駅))、銀座線(上野広小路駅)

上野 銀座線、JR(山手線、京浜東北線、上野東京ライン(宇都宮線、高崎線、常磐快速線、東海道線)、東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線)、京成本線(京成上野駅)

南千住 JR常磐快速線、つくばエクスプレス線

北千住 千代田線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線、南栗橋駅まで直通運転)、JR(常磐快速線、常磐緩行線)、つくばエクスプレス線

三ノ輪駅からは都電荒川線(東京さくらトラム)の三ノ輪橋電停🚃🌸に行くことも出来ます。

車両基地は、南千住駅付近にある千住検車区であり、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の竹ノ塚駅構内に竹ノ塚分室(車両配置のないサブの車両基地)があります。

六本木~広尾間に地下留置線があるので、朝ラッシュ時に六本木行き、終電時に広尾行きが設定されています。

日比谷線の女性専用車🚃🚺は、平日朝に北千住駅を7時30分から8時台までの間に発車する中目黒方面の列車(直通先の東武スカイツリーラインも対象)に行われており、最後部の1号車がその対象となっているけど、日比谷線では午前9時をもってその扱いが終了となります。

THライナーの車両である70090型は、平日朝ラッシュ時の一般運用にも使われているので、1号車に女性専用車のステッカー🚃🚺が貼り付けられています。

2004(平成16)年までは、千住工場で定期検査が行われていたけど、それが廃止され、メトロ車両の千住事業所に転用されてからは、半蔵門線と共用の鷺沼工場(東急田園都市線沿線、鷺沼検車区に隣接)で行われるようになっているので、2013(平成25)年3月に東急東横線と日比谷線の直通列車(菊名~北千住間)が副都心線直通列車と入れ替わる形で廃止された後も東急線を走るシーンが見られているのはその為であります。

3000系(1994(平成6)年まで日比谷線で活躍していた車両)や03系は、営業運転で東急東横線に乗り入れるシーンを見られていたけど、13000系の場合は、鷺沼工場での検査の時しか見られないことになっています。

東急東横線と日比谷線の直通列車が副都心線直通列車と入れ替わる形で廃止されたことは、1998(平成10)年2月15日に阪神電気鉄道と山陽電鉄による大阪梅田~山陽姫路間の直通特急のデビューにより、阪急神戸本線と山陽電鉄との直通列車が廃止されて新開地駅で打ち切りとなったことと似ているところがあります。

東京メトロ13000系は、2016(平成28)年から一昨年(2020年)までの間に、日比谷線の4ドア7両編成化計画により、7連44本308両が近畿車輛で製造されていました。

そのうちの42本は、3ドア(一部5ドア)車だった03系の置き換え用、2本は虎ノ門ヒルズ駅の開業に伴う輸送力増強用として導入されていたので、銀座線の1000系で、36本が01系の置き換え用、2本が輸送力増強用として導入されていたことに準じています。

2016年12月23日から25日までの間には、東京メトロからのクリスマスプレゼントの一環として、13101Fが南千住~霞ケ関間での1往復の特別運行でプレデビューしていたけど、自分(しゃもじ)は、24日に乗っていました。

当時すすメトロのイメージキャラクターである銀色のドラえもんの広告があったので、六本木ヒルズにドラえもんの製作局でお馴染みのテレビ朝日の本社があることの縁であったんだな❗と思っています。

テレビ朝日(テレ朝)と言えばドラえもんを連想するけど、ひっぐ~氏もその一人であります。

ひっぐ~氏のところは、朝日放送(ABC)の管轄となっています。

翌年の2017年3月25日には、本格的に営業運転入りしていたけど、初日には、東武線の北越谷駅への乗り入れが見られていました。

2020年2月28日には03系の定期運用が終了していたけど、最後まで残された編成は、03-136F(後期型のオール3ドアLED車)でありました。

同年4月には、13144Fが導入されたことにより、44本全てが出揃っていたのであります。

今回乗った13143Fは、2020年製であり、虎ノ門ヒルズ駅の開業に伴う増備車として導入された編成であります。

03系の3ドア車の一部は、長野電鉄(長野県)、北陸鉄道浅野川線(石川県)、熊本電気鉄道(熊本県)の3社に譲渡されたけど、そのうちの長野電鉄長野線の長野~善光寺下間が地下線(長野の地下鉄区間)となっているので、長野電鉄に譲渡された元営団3000系改め3500系と同様に地下鉄気分を味わうことが出来ます。

北陸鉄道浅野川線の北鉄金沢駅付近も地下駅となっているけど、こちらは地下浅い場所にあり、次の七ツ屋駅の手前で地上に出ることになります。

東武鉄道の70000系は、東京メトロ13000系との共通仕様車(近畿車輛製)であることにより、13000系の東武バージョンと言える車両であり、2017年7月7日にデビューし、一昨年までの間に70000型16本、70090型(THライナーの車両)6本の計22本112両が導入され、20000系列の列車がそっくり置き換えられていました。

70000系の東武初は、近畿車輛製だけでなく、三菱電機(MITSUBISHI ELECTRIC)製の制御機器の採用も挙げられています。

ドアエンジンは、東京メトロ13000系が空気式、東武70000系が電気式と異なる点があります。

70000系の前面スタイルも、東武オリジナルであり、グッドデザイン賞の受賞のきっかけとなっています。

日比谷線が開業したのは、1961(昭和36)年3月28日の南千住~仲御徒町間のことであり、当時は3000系による2両編成での運転となっていました。

長野電鉄に3500系として譲渡された3000系は、2両編成であるので、開業当時を彷彿とさせる状態であるけど、3月31日をもってN7編成が引退し、予備車となったN8編成も近いうちに引退予定となっています。

3001Fの2両編成が長野電鉄から里帰りしてきた後に、綾瀬検車区で保存されていたけど、2015(平成27)年9月には、2代目の保存先である古巣の千住検車区まで陸送されていました。

1962(昭和37)年5月31日には、北千住~南千住間、仲御徒町~人形町間が開業し、東武伊勢崎線との相互直通運転(北越谷~人形町間)が行われるようになっていました。

当時は東武鉄道の2000系(1993(平成5)年8月1日まで活躍していた)が乗り入れ用として使われていました。

東武2000系は、最後までセイジクリーム塗装のまま残された車両で、東京都内に乗り入れる東武鉄道所有の電車で最後の非冷房車でもありました。

日比谷線と東武線の直通運転が開始されてから60周年を迎えていたのであります。

1963(昭和38)年2月28日には、日比谷線の人形町~東銀座間(茅場町経由)が、都営地下鉄1号線→浅草線の同区間(こちらは江戸橋(現、日本橋)経由である)と同時に開業していました。

1964(昭和39)年3月25日には、霞ケ関~恵比寿間、同年7月22日には、恵比寿~中目黒間がそれぞれ開業していたけど、北千住方面と繋がっていなかった為に、六本木~広尾間の地下車庫が使われていました。

当時の霞ケ関~中目黒間を日比谷南線と呼びたくなります。

1964年8月29日には、東銀座~霞ケ関間が開業し、日比谷線が全通したと共に、東急東横線との直通運転が開始されるようになっていました。

当時日比谷線に乗り入れていた東急の車両は、旧7000系でありました。

これにより、銀座駅の銀座駅、丸ノ内線の西銀座駅と繋がるようになり、西銀座駅が銀座駅に改称されたことによって、銀座総合駅となっていました。

北千住駅は、JR常磐線、東京メトロ日比谷線、千代田線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、つくばエクスプレス線が乗り入れている足立区のターミナル駅であり、地下2階に東京メトロ千代田線、JR常磐緩行線のプラットホーム、地下1階と地上2階に改札口、コンコース、地上1階にJR常磐快速線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の急行線並びに浅草、押上(スカイツリー前)方面のプラットホーム(低いホーム)、地上3階に東京メトロ日比谷線、東武スカイツリーラインの緩行線、つくばエクスプレス線のプラットホーム(高いホーム)から成っており、JR常磐線、東京メトロ(日比谷線、千代田線)、東武スカイツリーラインのホームの間で改札口を出ずに乗り換えることが出来ます。

つくばエクスプレス線の北千住駅は、日比谷線と同じレベルにプラットホームがあるけど、改札口が独立しているので、乗り換えには一旦改札口を出る必要があります。

東京メトロ千代田線の北千住駅のホームは、北千住駅で唯一の地下ホームであり、2005年8月24日につくばエクスプレス線の青井、六町の両駅が開業するまでの間は、足立区で唯一の地下駅となっていました。

日比谷線の北千住駅のホームが重層化され、3階部分の高いホーム(高さ14.4m)に移設されたのは、1996(平成8)年7月23日のことであり、銀座線の渋谷駅を抜いて、営団地下鉄→東京メトロで一番高い場所にある駅となっています。

東武スカイツリーラインと東京メトロ日比谷線の北千住駅は、1階部分に東武線内及び半蔵門線直通列車乗り場(1~4番線、特急専用ホーム)、2階部分に改札口、コンコース、3階部分に東京メトロ日比谷線及び日比谷線からの東武線の下り列車乗り場(5~7番線)から成っており、JRの上野駅在来線ホームにあやかって、1~4番線を低いホーム、5~7番線を高いホームと呼んでいます。

改良前の北千住駅は、外側が東武線、内側が日比谷線及び日比谷線からの東武線の列車となっていて、浅草寄りに待避列車用のホーム(7,8番線)がありました。

当時は中央に日比谷線が入っていた関係により、待避の為にこのような措置が取られていたのであります。

このような構造のホームは、一昨日の記事で紹介した、京浜急行電鉄京急本線の京急蒲田駅の2番線と5番線も挙げられているけど、品川~京急蒲田間の普通列車(品川蒲田シャトル、4両編成)が運転されなくなってからは、使われる機会が減っています。

北千住駅の混雑が激しくなった為に改良工事が行われるようになり、1996年7月23日には、日比谷線及び日比谷線からの東武線下り列車が3階部分(高いホーム)に移設され、のちに日比谷線が使っていたホームが緩行線のホームに転用されていました。

これによって、待避ホームの必要がなくなり、その見返りによって、小菅(春日部)駅寄りに下りの有料列車専用ホーム(現在は特急専用ホーム、線路は1番線と共通)が新設され、下りの東武線の有料列車(当時は特急と有料急行が混在していた)が、北千住駅にも停車するようになっていました。

北千住駅の待避ホームが廃止されてからの一時期は、牛田~北千住間の千住分岐点(旧、中千住駅)跡の待避線で待避が行われていました。

北千住駅の下り特急ホームへの入線は、一般列車のホーム(1番線)を通過してからとなるので、西武鉄道池袋線の池袋駅で、001系による特急ラビュー(Laview)🚃💺が、7番線を通過した後にその奥にある特急専用ホームに入線することに似ているところがあります。

2003(平成15)年3月19日に営団地下鉄(当時)の半蔵門線🚇が押上駅まで延長された時に東武線との直通運転が行われるようになったのは、やはり北千住駅の混雑緩和の一環でもあり、これによって、日比谷線や千代田線の混雑も緩和されたのであります。

北千住駅の駅ビルであるルミネ(LUMINE)北千住は、1985(昭和60)年3月27日に開業した、北千住ウィズが前身であり、1991(平成3)年4月にルミネ(LUMINE)ブランドに転換されていました。

西側にある千住ミルディスは、北千住マルイ、シアター1010などが入った再開発ビルであります。

詳細は、「北千住ルミネ」、「北千住マルイ」、「シアター1010」で検索。

東銀座駅前にある歌舞伎座は、1889(明治22)年に開設された松竹系の歌舞伎劇場の老舗であり、現在の建物は、2013年に改築された5代目(耐震設計化されている)となっています。

外観や舞台のほうは、1951(昭和26)年から2010(平成22)年まで使われていた4代目がイメージされたものであるので、昨日の記事で紹介した、小田急電鉄江ノ島線の片瀬江ノ島駅などの復元された駅舎みたいな雰囲気があります。

自分(しゃもじ)は、歌舞伎座で歌舞伎を見たことがないけど、この外観を見て、歌舞伎座と言えばやはりこれだな❗と思っていました。

現在の歌舞伎座はもちろんバリアフリー化♿されており、エスカレーターやエレベーター、一幕見席を含めた車椅子用座席♿、車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も完備されています。

通常のトイレ🚻も、男女共に先代よりも広くなっています。

その地下2階にある木挽町広場(東銀座駅とも直結されている)は、銀座辺りの古い地名である木挽町が由来となっています。

木挽町広場の多目的トイレ🚻♿🚽には、かぶきにゃんたろう😸の装飾があり、ベビーベッド🚼も付いています。

かぶきにゃんたろう😸は、ハローキティやマイメロディなどでお馴染みのサンリオによって生み出されたキャラクターであり、幸運を呼ぶと言われています。

自分(しゃもじ)🐰はうさぎ派だけど、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸と出会ってからは、猫😸も気になるようになりました。

このように、東銀座駅と歌舞伎座が地下で結ばれていることで、雨の日☔の観劇にも便利であります。

銀座駅と東銀座駅は、地下の連絡通路で結ばれています。

歌舞伎座で行われている歌舞伎は、いたちごっこのコロナ大騒動(コロナ事件)の最中でも励ましてくれる(元気づけてくれる)ような公演であると言われており、9月4日から27日まで、九月大歌舞伎が行われています。

歌舞伎座で歌舞伎を観劇して感激したという言葉が思い付いたけど、実際に感激したという声も聞こえています。

歌舞伎が日本を元気にするのであります。

歌舞伎座のお食事処は、2階と3階にあり、もちろん幕の内弁当やお寿司🍣などが中心の日本料理(和食)レストランとなっています。

歌舞伎座の公演情報や施設等の詳細は、「歌舞伎座」で検索。

新橋演舞場は、松竹による運営の劇場であり、東銀座駅と都営大江戸線の築地市場駅付近にあります。

新橋の名の通り、JR各線、東京メトロ銀座線、都営浅草線、ゆりかもめの新橋駅からも行くことが出来ます。

新橋演舞場では、9月11日から10月13日まで、ジャニーズのスターたちが出てくる舞台である「少年たち あの空を見上げて」が行われる予定となっています。

新橋演舞場では、新大久保駅付近(新宿区百人町)にある東京グローブ座(ジャニーズ事務所による劇場)と同様に、ジャニーズ系の公演が盛んに行われており、タッキーこと滝沢秀明氏が芸能界(ジャニーズスター)で活躍していた頃は、新橋演舞場でよく公演が行われていました。

新橋演舞場のトイレ🚻は、地下1階に女性用トイレ🚺️が充実しているので、女性客が多いジャニーズ系の公演の時に重宝されていると言われています。

この建物は、2009(平成21)年に横浜みなとみらい地区に移転される前の日産自動車(NISSAN)の本社が入っていました。

新橋演舞場のお食事は、新橋花柳界で育まれた日本料理(和食)であり、お弁当🍱を含めて、劇場内の調理場で調理されているのが特徴であります。

このように、演劇と共に、その場で調理された日本料理を味わうことの出来る劇場は素晴らしいと思っています。

このような歌舞伎劇場の食事は、和食が合っていると思います。

詳細は、「新橋演舞場」、「少年たち 空を見上げて」で検索。

虎ノ門ヒルズ駅は、一昨年(2020年)6月6日に暫定開業した、2面2線の相対式ホームを持つ地下駅であり、現段階では、銀座線の末広町駅などと同様に、上下別改札で、地下の連絡通路がないので、2番線(銀座、北千住方面)はA2口、1番線(六本木、中目黒方面)はA1口とB1口(銀座線への地下連絡通路と直結)を使う必要があります。

銀座線の虎ノ門駅と日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅間の乗り換えは、地上ルートと地下歩行者通路があり、雨の日☔には地下歩行者通路のほうが楽であります。

連絡通路が整備されるまでの間、虎ノ門ヒルズ駅2番線⇔銀座線虎ノ門駅間の乗り換えは、地上連絡を余儀なくされています。

虎ノ門ヒルズ駅のトイレ🚻♿は、2番線の改札内にしかない状態であり、1番線側の場合は、B1口から出て虎ノ門ヒルズのトイレ🚻♿を使う必要があります。

虎ノ門ヒルズ駅前には、フジサンケイグループ(フジテレビやニッポン放送の系列)のレコード会社である、ポニーキャニオン(PONY CANYON)の本社及びイベントスペース(住友不動産虎ノ門ビル)があったけど、2019年5月には、六本木一丁目の泉ガーデンアネックス(東京メトロ南北線の六本木一丁目駅付近)にイベントスペースと共に移転され、その跡地が取り壊されていました。

同年10月26日にホワイトキャンパスⅠとⅢ🏫が出てきたポニーキャニオンのイベントスペースでの対バンライブで初めて行ったけど、直前になって虎ノ門から六本木一丁目に移転されていたことを知りました。

ポニーキャニオンのイベントスペースが虎ノ門から六本木一丁目に移転されてからは広くなっています。

当時は六本木一丁目のポニーキャニオンのイベントスペースで、ホワイトキャンパスⅠのメンバーだった、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸や小麦ぱんこ氏🐼を見ていたので、あの頃が懐かしいです。

虎ノ門ヒルズは、2014(平成26)年6月11日に開業した、森ビルによる再開発ビル群であり、森タワー、ビジネスタワー、レジデンシャルタワーから成っており、ビジネスタワーの1階には、東京BRT(虎ノ門ヒルズ、新橋と晴海を結ぶ京成グループのBRT)🚌の乗り場があります。

森タワーは、52階建てであり、その高層部分にアンダーズ東京というハイアット(HYATT)系列の高級ホテル🏨があります。

詳細は、「虎ノ門ヒルズ」、「アンダーズ東京」、「東京BRT」で検索。

その真下には、環状第2号線(新虎通り、築地虎ノ門トンネル)が通っているので、一体的に建設されていたことが分かります。

2014年3月29日に、新橋~虎ノ門間の道路が開通したことによってバイパスの役割を果たすようになっています。

虎ノ門、虎ノ門ヒルズの両駅付近にある虎の門病院🏥は、国家公務員共済組合連合会による病院🏥であり、平成から令和となった2019年5月1日に新病棟に移転されていました。

一昨年6月6日に日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅が開業してからは、便利になっています。

虎の門病院の分院🏥は、神奈川県川崎市高津区にあり、東急田園都市線の溝の口、梶が谷の両駅、JR南武線の武蔵溝ノ口駅から無料送迎バス🚐、東急田園都市線の宮崎台、宮前平の両駅から東急バスの宮06系統の虎の門病院分院行き(虎の門病院線、高津営業所所属)🚌で行くことになります。

無料送迎バスは、土休日に運休となるので、代わりにタクシー🚕を使うことになります。

タクシー🚕のほうも、病院🏥へのアクセスに欠かせない乗り物なので、病院の待合室には、タクシー会社の連絡先も掲示されています。

東京の虎ノ門には、金刀比羅宮の分社である虎ノ門金刀比羅宮⛩️があり、商売繁盛などのご利益があると言われています。

森ビルによるヒルズプロジェクトは、アークヒルズ、愛宕グリーンヒルズ、元麻布ヒルズ、六本木ヒルズ、オランダヒルズ、表参道ヒルズ、アークヒルズ仙石山森タワー、虎ノ門ヒルズが挙げられているけど、一番最初に出来たのは、アークヒルズであり、1986(昭和61)年に、サントリーホール(サントリー(SUNTORY)による運営のクラシック音楽専門ホール)🎼、東京全日空ホテル(のちのANAインターコンチネンタルホテル東京)🏨、テレビ朝日(テレ朝)のアーク放送センターと共に開設されていました。

アークヒルズのアーク(ARK)の由来は、赤坂(Akasaka)のAと、六本木(Roppongi)のRのつなぎ目(Knot)のKであり、その名の通り、赤坂エリアと六本木エリアの間に位置しています。

開業当時は周辺に駅がなく、バス🚌によるアクセスに頼っていたけど、1997(平成9)年9月30日の地下鉄南北線の四ツ谷~溜池山王間の開業と共に溜池山王駅が出来てからはアクセスが向上されていました。

2000(平成12)年9月26日の地下鉄南北線の目黒延長(全線開業)と共に、六本木一丁目駅が出来てからは更に便利になっています。

溜池山王駅が開業した1997年9月30日は、長野新幹線→北陸新幹線と入れ替わりに廃止されたJR信越本線の横川~軽井沢間(横軽区間)の最終日と重なっていました。

あれから25年(四半世紀)経とうとしています。

ANAインターコンチネンタルホテル東京🏨は、日本の大手航空会社(青帯の機体)のANA(全日本空輸)✈️💙とイギリス🇬🇧のインターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)🏨の両社によって展開されているIHG・ANA・ホテルズジャパン合同会社による運営の高級ホテルであり、1986年6月7日に東京全日空ホテルとして開設されていました。

アークヒルズ、サントリーホール、やANAインターコンチネンタルホテル東京に関する詳細は、「アークヒルズ」、「サントリーホール」、「ANAインターコンチネンタルホテル東京」で検索。

六本木ヒルズは、2003(平成15)年4月25日に開業した、六本木の有名スポットであり、テレビ朝日(テレ朝)の本社及びスタジオが敷地内にあります。

六本木ヒルズ森タワーは、54階建てで、東京シティビュー(展望台)や森美術館もあります。

森美術館は、地上約230m(53階)にある日本最高所の美術館で、赤坂六本木地区にあるサントリー美術館、国立新美術館と共に、六本木アート・トライアングルが構成されています。

81.3のFMラジオ局であるJ-WAVE📻️の本社は、六本木ヒルズタワーの33階にあり、スタジオは、本社スタジオとけやき坂スタジオに分かれています。

六本木ヒルズ前にあるけやき坂は、イルミネーションが綺麗な場所であり、欅坂46(現、櫻坂46)や、けやき坂46(現、日向坂46)の由来となった場所でもあります。

欅坂46から櫻坂46に改名されたのは、一昨年10月14日のことでありました。

六本木ヒルズの展望台である東京シティビューには、スカイデッキという屋上展望台もあり、大空や風を感じることや、星空を眺めることが出来ます。

料金や営業時間等の詳細は、「六本木ヒルズ」、「東京シティビュー」、「森美術館」で検索。

一方の東京ミッドタウン(六本木、三井不動産の系列)は、2007(平成19)年3月30日に、防衛庁本庁檜町庁舎の跡地に出来た再開発地区であり、前述のサントリー美術館も入っています。

ミッドタウン・タワーの高層部分は、ザ・リッツ・カールトン東京という高級ホテル🏨であり、六本木ヒルズ森タワーとは違ってその上には展望台がない⚠️状態であります。

六本木の展望タワーなら、六本木ヒルズに行こう❗ということになっています。

東京ミッドタウン(六本木)に隣接する公園は、檜町公園(東京都港区による管理)であり、東京ミッドタウンと共に整備されていました。

日比谷駅前には、2018年3月29日に開設された東京ミッドタウン日比谷(同じ三井不動産系列)があるので、区別する為に東京ミッドタウン(六本木)と呼んでいます。

東京ミッドタウン日比谷のほうも、日比谷駅と直結していて便利であり、日比谷公園を眺めることの出来るスポットがあります。

9月17日には、東京駅八重洲口側に、東京ミッドタウン八重洲が出来る予定であり、最初の段階としてその地下にバスターミナル東京八重洲が開業することになっています。

詳細は、「東京ミッドタウン」、「東京ミッドタウン日比谷」、「東京ミッドタウン八重洲」、「バスターミナル東京八重洲」で検索。

六本木ヒルズへは、日比谷線の六本木駅、東京ミッドタウン(六本木)へは、都営大江戸線の六本木駅のほうが近いけど、どちらも地下鉄の駅と直結しているので、雨の日☔でも楽であります。

広尾駅は、六本木と恵比寿の間にある広尾、南麻布地区へのアクセス駅であり、ローマ字表記が、営団地下鉄時代から「Hiro-o」となっています。

広尾駅の2番出入口は、三ノ輪駅と同様に、地上1階に改札口がある出入口であり、男女別のトイレ🚻もここにあるけど、かつて男女共用の和式トイレとなっていた為に入りづらい状態となっていました。

六本木寄りの改札側のトイレ🚻は、元から男女別で、車椅子対応多目的トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽も併設されているので、2番出口側のトイレが男女共用だった頃に重宝されていました。

広尾駅付近にある病院🏥は、東京都立広尾病院🏥、北里研究所病院🏥、日本赤十字社医療センター🏥となっており、渋谷駅から都営バス🚌で行けるという共通点があり、日本赤十字社医療センターへは、渋谷、恵比寿の両駅から日赤医療センター前行きの都営バス(渋谷駅東口発着が学03系統、恵比寿駅発着が学06系統で、どちらも渋谷自動車営業所による運行である)🚌が頻繁に出ているので、雨の日☔のお見舞いや通院にも適しています。

日本赤十字社医療センターに近い3,4番出入口(六本木寄り)は、バリアフリー化されているけど、1,2番出入口(恵比寿寄り)は、病院の最寄り駅であるにも関わらず、バリアフリー非対応という欠点があります。

これらの病院付近には、坂道があるので、駅前からタクシー🚕で行くことも推奨されています。



駅周辺には、愛育病院があったけど、2015年2月に東京都港区芝浦(複合施設みなとパーク芝浦の敷地内)に移転されてからは、愛育クリニックとして診療が継続されています。

周辺にある公園は、有栖川宮記念公園であり、東京都立中央図書館もあります。

詳細は、「有栖川宮記念公園」で検索。

築地、新富町駅付近には、聖路加国際病院(St.Luke's International Hospital)🏥があり、アクセス駅らしくバリアフリー化されています。

こちらは、「せいろか」ではなく、「せいるか」が正しい名称であり、タクシー🚕で行き先を告げる時に「せいるか」を使う必要があります。

聖路加国際大学のほうも同様に、「せいるか」が使われています。

八丁堀駅(東京)付近にある入船湯は、とても珍しいビルの地下にある銭湯(地下銭湯)であり、ひっぐ~氏と一緒に入った場所でもあります。

このことで、京都タワーの地下3階にあった地下大浴場~YUU~(こちらもひっぐ~氏行き付けだった)を思い出すけど、昨年6月末をもって閉鎖されてしまったのが残念であります。

中目黒駅は、外側に東急東横線、地下鉄副都心線直通列車、内側に日比谷線が乗り入れている2面4線の高架駅であり、日比谷線と東急東横線(自由が丘、横浜、元町・中華街方面)との乗り換えが同じホームで行わうことが出来ます。

2013年3月16日に、日比谷線と東急東横線の直通列車が、副都心線との直通列車と入れ替わるように廃止されてからは、全て中目黒駅での乗り換えが必要となり、東横線上りからの乗り換えの場合は、ほぼ確率に座れる状態であります。

中目黒駅前の山手通りの地下には、首都高速道路中央環状線(山手トンネル)が通っているので、副都心線直通列車は、中目黒駅と要町駅の2ヵ所で山手トンネルと交差することになります。

中目黒駅付近を流れる目黒川は、春には桜🌸が咲き誇ることになるので、お花見シーズンには賑わっています。

中目黒にある、朝松庵は、カレー南蛮そば、カレー丼発祥の地である、1892(明治25)年創業の老舗そば店であり、1908(明治41)年にカレー南蛮そばが発明されていました。

詳細は、「朝松庵」、「中目黒朝松庵」、「カレー南蛮そば」で検索。

東武線の西新井駅付近にある、THE SPA西新井(大師の湯)は、セントラルスポーツ(フィットネスクラブ)の運営による日帰り温泉施設♨️であり、西口から近いので、とても便利であります。

男湯♨️🚹️と女湯♨️🚺️は普段固定されているけど、毎月5,10,15,20,25,30日には、男女スパエリアの入れ替えが行われ、普段女湯となっている場所が男湯(逆に男湯となっている場所が女湯)となるので、新鮮な気分を味わうことが出来ます。

明日(9月10日)は、男女スパエリアの入れ替えが行われる予定の日となっています。

こちらは、駅近でスマホ📱の充電🔌が出来ることでお気に入りの場所となっています。

こちらのレストランえびす🍴では、足立区特産のご当地野菜である「あだち菜」が使われた、あだち菜うどんを味わうことも出来ます。

あだち菜とは、足立区で栽培されている小松菜(江戸東京野菜でもある)であり、足立区の特産品であることをアピールする為に、あだち菜と名付けられていました。

このように、東京都内にも、日帰り温泉施設があることで、遠くに行かなくても温泉♨️に行けることで、時代は変わったな❗と思いました。

コロナ大騒動により気軽に遠くに行けない状態であるので重宝しています。

7月13日には、こちらに行くことが出来て良かったと思っています。

詳細は、「THE SPA西新井」または「西新井温泉」で検索。

本日(9月9日)の京急1893F(すみっコぐらし号)は、金沢文庫 6時50分発→品川 7時37分着の快特の増結列車のみの流れ(平日249行路)となっていました。

一方の606F(すみっコなかま号)が平日96行路となっていました。


明日(9月10日)、9月23日、10月1日、29日には、京急蒲田駅の2番線(3階の臨時ホーム、隅っこでもある)で、すみっコぐらし10周年記念列車の展示が10時30分~16時(入場は15時30分まで)の間に行われる予定となっているけど、混雑時に入場制限の可能性があるので、注意が必要⚠️であります。


入場は、改札内コンコースからの指定順路となります。


会場へのベビーカー🚼️の持ち込みが出来ないので、改札内コンコースにベビーカー置き場が設けられることになっています。


詳細は、京急のホームページに出ています。


自分(しゃもじ)は、10日の初日には行かず、様子見(ようすみ)とします。


今回もだじゃれになってしまってすみません。

東京スカイツリータウンでは、そらのおばけ👻のナイトパークinTOKYO SKYTREEが行われています。

スマホアプリ📱であるデジプラコレクション まるごと鉄道!は、鉄道のプラモデル(デジタルプラモ)作成アプリであり、作ったものを走らせることが出来ます。

こちらは、江ノ島電鉄(江ノ電)の120周年コラボが行われているので、自分(しゃもじ)もこれを期にダウンロードしてみました。


もちろんiPhoneとAndroidの両方に対応しているけど、残念ながらタキチヨ氏が使っているiPod touchには未対応であります。


タキチヨ氏は、デジプラコレクションに興味がある状態なので、いずれiPhone SEあたりに更新する時は入れる予定です。と言っていました。


詳細は、「デジプラコレクション」、「デジプラコレクション まるごと鉄道」で検索。


Bトレインショーティー(Bトレ)は、プラモデルのように自分で作って走らせることが出来たのに、一般向けで出回らなくなってしまったのが残念です。


coco亀🐢のさゆ氏🧡に、江ノ電のことを話したら、私江ノ電まだ乗ったことないんです!!写真とか見ていていつか絶対乗りたい!!って思っている電車の一つです🚃💕と言われました。


こちらは、乗れるといいですね❗と思っています。


まゆ氏💜も江ノ電に乗りたいと言っていました。


そんな自分(しゃもじ)も久しぶりに江ノ電に乗ってみたいし、撮影してみたいです。

4月30日に、あーにゃこと伊藤蒼姫氏😸による鎌倉オフ会(猫もっふ会)が行われ、江ノ電をバックにした撮影会が行われていたけど、土曜出勤(休日EXE、アウェイ、銅曜日)により行かれなかったのが残念であります。

本当は、あーにゃ😸と江ノ電のことを語りたかったです。

E2系新幹線のJ66編成(200系(緑の疾風)カラー)は、6日から昨日まで運行なしで、本日(9月9日)は、やまびこ218→221号の流れとなっていました。


自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動は、残念ながら7月に続いて8月もゼロとなってしまいました。


9月はどうなるのか分からないので、昨年と同様に10月までお預けになってしまうことが懸念されます。


自分(しゃもじ)が、1回目のコロナワクチンを受けてから9月1日で1年経ちました。


早くイチコロナ対応ワクチンが出回って4回目を受けられたらいいなと思っています。


こちらは、10月に出回る予定が9月中に前倒しされると言われています。


11月14日には、YORISOERUの中村梨花氏がワンマンライブで卒業するという情報が入ってきました。


本当にチェキ撮影並びに会話をしていないまま卒業発表を迎えてしまったのが残念でありました。


中村梨花氏は、暫くした後に芸能活動に復帰すると宣言していたので、応援を続けることにします。

京王電鉄では、6両編成だった7000系の7708Fが新5000系の5737Fの導入を待たずに廃車となっていたことを聞きました。


これにより、京王7000系も撮影しておいたほうが良いという状態となっています。


日光東照宮の木彫像の一つである三猿🐵は、「見ざる、言わざる、聞かざる」の意味があり、「幼少期に悪事を見ない、言わない、聞かないほうがいい」、「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かないほうがいい」と言われています。


このことに基づいて、自分(しゃもじ)が嫌がるような(不都合である)NGワード等は一切書かないようにしています。


当ブログでは、鉄道やバスの車両や運用のことに関することだけでなく、沿線の名所や美味しいもの😋🍴💕などに触れていくことにしています。


6月27日に書いた小田急50000形VSEに関する記事は週間で最大174アクセスとなったので、大好評でありました。


3月11日の京王準特急、8月3日の銚子電鉄、8月12日の箱根登山カラーの小田急1000形、21日の東武特急スペーシアの雅編成、22日の弘南バス(ニューノクターン号)、29日の関越交通の尾瀬号、一昨日の京急すみっコぐらし号の記事も大好評であります。

当ブログでは、お見苦しい点があるけど、見てくれたことで感謝しています。

過去の記事と同じような内容となることもあるけど、文章の一部を変えて投稿するようにしています。

東京メトロ日比谷線、東武スカイツリーラインの時刻、運賃、運行情報等の詳細は、東京メトロや東武鉄道のホームページを見るか、「東京メトロ日比谷線」、「東武スカイツリーライン」で検索願います。

本当に一足早い感染者数の減少、ワクチンの更なる普及、コロナの収束、自分(しゃもじ)のアイドルとの再会を願っています。

このように、高架化された竹ノ塚駅で、東京メトロ13000系を撮影し、話題にすることが出来て良かったです。