土曜日の会議後は千葉に移動して宿泊でした。と言うのは、11月で定期運航終了が発表された唯一現役で頑張るキハ28を撮るためです。
日曜日は早朝の電車で大原へ。とりあえずは、大多喜に向かいました。
いすみ301号といすみ302号 大多喜駅にて 2022.9.4
キハ52 125とキハ20 1303 キハ20の方はなにか違和感が。そうです、国鉄キハ20ではなく、外観はいすみ350形、内装はキハ350形で国鉄色でキハ20 1303となっています。
やはりキハ52の方がハンサムですね。
キハ20 1303と同型のいすみ351号
キハ28+キハ52の急行まで時間があるので、終点の上総中野まで往復しました。上総中野では1日数回、小湊鉄道との接続があります。
小湊鉄道キハ200といすみ鉄道いすみ351号 上総中野駅にて
すぐに折り返して大喜多に戻ります。
しばらくして、キハ52+キハ28の入れ替えが始まりました。
この日は、小型のそと房HMでした。
出発を待つキハ52
まずは大多喜~上総中野間を普通で一往復します。
大多喜からの急行を撮るため移動します。朝、車内から撮影場所を探していた新田野に向かいました。
キハ351 国鉄キハ20をイメージした外観の軽快気動車です。
新田野~上総東にて
キハ28 2346+キハ52 125 どちらも唯一現役で頑張っています。
折り返しはキハ52が先頭です。
1日フリー乗車券も、キハ28引退記念台紙付き硬券の特別バージョンになっていました。