2022夏・青春18きっぷ(4回目)① リバイバル急行「鷲羽」 | ウォーリーのブログ

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9月4日(日)。「岡山デスティネーションキャンペーン(岡山DC)」の一環として、姫路-宇野間で、115系湘南色6連で、急行「鷲羽」のリバイバル運転が行われました。

「青春18きっぷ」4回目を利用して、岡山県、山陽本線万富駅近くの撮影地で撮影して来ました。

今回も、早朝4時に起きて、大阪駅6時発の快速で姫路駅まで行き、新見行きの普通電車で万富駅へと向いました。

万富駅には8時37分に到着。同じ列車からは、「鷲羽」を撮影する撮り鉄が多く下車して、同じ撮影地へと向って行きました。

撮影地で有る、鉄橋へ付くと、既に50人以上の撮り鉄が、川沿いにスタンバイして居ました。私は、踏切を渡った、反対側で撮影しましたが、何故か反対側は、数名しか居ませんでした。

55レ EF210-327

711M普通・岡山行き 115系A-10編成クハ115-1206

711M、普通・岡山行きは、115系の6連ですので、同じ6連の「鷲羽」をイメージして練習撮影しました。

2074D特急「スーパーいなば」3号

9603M急行「鷲羽」115系湘南色D27+D26編成

練習通り?に撮影出来ました。

急行「鷲羽」 かつて関西から四国への移動手段を担って、瀬戸大橋開通前、宇野港から髙松港へ直通する宇高連絡船に乗り継ぐことが出来る列車として、多くの人に利用されていました。当時は、急行形車両の153系で運行されて居ましたが、JR西日本では、国鉄急行形車両は、既に現存せず、一番イメージが近い、湘南色の115系2編成を使用しての運行。

115系は?と思いましたが、ヘッドマークが付くと良い感じに成りました。

今では、115系湘南色も、貴重な存在と成り、6連ですと、往年の急行列車を彷彿しました。