ふむふむ。

タキ44000を作ろうとすると、ここがこーで、あそこがこーで。

 

と言うことで、タキ9800に触発されて机の隅っこに保管してあったKATOタキ43000(初期ロット茶箱)の中古を引っ張り出してきて、改造することに。

 

とりあえず、バラバラに。

果たしてちゃんと作れるのか。

 

鏡板を外した状態で134mmと。

長さをどのくらいぶった斬ると良いのか検討中に元の長さを忘れない様に軽くメモ。

 

切る位置をマスキング。

マスキングした右から1本目と2本目の間、左から1本目と2本目の間をそれぞれ切り落とします。

 

ハイ、斬りました。

タンク体が切れてると、なんか刀で斬りましたって感じがしてしまって。

ついつい「斬り」とこっちの文字を打ってしまう。

 

再利用したい安全弁?みたいなものがあるので。

そのままバッサリ輪切りにできないんですよね。このほかにもそのまま切るとよろしくない位置に、再利用したい部品がタンク体モールドに一体成形されてるので、ところどころこんな感じで切り繋いでたりします。

 

切った後に、切り口をヤスリで削って平滑化してますが、その写真はないですねぇ。

平滑化した後にとりあえずマスキングテープでなんとなく繋げて43000と比較。遠近法で長さがわからなくならない様に真上から。

 

こちらは横から撮ったのですが、遠近法で・・・

 

左右に並べて。

やっぱり真上から撮った写真が一番長さの違いはわかりますね。

 

はい、記念撮影。

右手前からタキ43000、左タキ44000仮組み中。
中央右がタキ9900、左9800。まだまだ製作中。
奥タキ50000。安達のキットです。やっぱりかっこいい。
 
と言うことで、TOMIXのタキ9900キットを買ったらこんなことになってしまいました。
続きはまた。