昭和人俊やんの鐵活日誌回顧録帳

犬山・新可児エリアで撮っていた、名鉄の吊掛電車と北アルプス

傷病(コロナは幸い陰性)で今週いっぱい出勤禁止・自宅療養となってしまった。

ヒマなので自宅のPhotoCDを漁っていたら、新たなる貴重な写真発見!

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1995年12月16日(写真印字より)、犬山周辺で撮った名鉄電車の写真より。

1990年代半ば~後半頃は、毎年12月になると当時の鐵活友達と犬山周辺に行くのが恒例になっていた。

犬山駅に停車中の初代800系。7300系と組んで広見線各停運用に入っていた。

写真のモ811は、後述の3400系とともに当時は動態保存車となっていた。


併用軌道だった頃の犬山橋を通過する、7300系の各停犬山行。

3800系などの機器に、パノラマカー並の車体を載せた吊掛車。


新可児駅に停車中の3400系御嵩行と、その車内。

戦前生まれの電車ながら、冷房化されていた。


犬山橋を通過する、高山線直通特急「北アルプス」のキハ8500系。

この気動車は後に会津鉄道に譲渡される。

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