猛暑が続く8月中旬
久しぶりに和歌山電鉄へ。
JR和歌山駅のホームを
間借りしているような和歌山駅。
JRの改札口を通って
ホームに向かいます。
さっそくホームに入ってきたのは
たま駅長をモチーフにした「たま電車」。
車両デザインはご存じ水戸岡鋭治先生。
車内は木を基調にぬくもりのある雰囲気。
日前宮駅では
紀州の梅をモチーフにした
「うめ星電車」とすれ違い。
こちらも水戸岡デザイン。
そして猫のスーパー駅長「よんたま」が
駅長を務める伊太祈曽駅。
味のある切符売り場の窓口
1面2線のホームも
ローカル色豊かで
落ち着いた感じですが…
列車が到着するとなんと
華やかな雰囲気に早変わり。
和歌山電鉄の車両は
どれも子供たちに大人気。
伊太祈曽駅には車両基地があり
鉄道ファンには人気のある駅。
ここは終着駅の「貴志駅」。
駅構内には「たま神社」もあり
ホームに鳥居がそびえます。
この列車は昨年末
ポストコロナに向け
クラウドファンディングにより生まれた
「たま電車ミュージアム号」。
車内は豪華な感じできらびやか。
子供たちもすごく楽しそう。
和歌山電鉄は楽しい車両ばかりでなく
四季折々の風景も楽しめる路線です。
是非皆さんも行ってみて下さい。
さあ次はどこに行きましょう。