小田原駅の金券自販機・口座一覧!(2022.8) | 厚木の日記帳

厚木の日記帳

社会的なNHK問題,バーコード決済,乗り鉄分野など幅広く浅く取り扱いたいと思います。

どうもこんにちは、厚木の乗り鉄です。
 
今年春に新幹線回数券の設定区間が大きく減らされ、
 
小田原駅東口(ラスカ側)の金券自販機のラインナップを
 
調査してみました。
 
この金券自販機は、小田原市栄町1-1-5
 
アクセスチケット小田原店のそばにあります。
 
調査日は、2022年8月26日です。
 
小田急
 
・株主優待券1枚で850
・株主優待券2枚で1400円(1枚当たり700円)
・株主優待券4枚で2600円(1枚当たり650円)
 
小田急の株主優待は全体的に値上がりしました。
 
※こちらの券種は株主優待券の有効期間の日数によって価格が変動するものと思われます。
 
東海道新幹線
新幹線回数券のバラ売り販売
 
・東京・品川 3000円
・新横浜 1920円
・静岡 3250円
・掛川 5050円←つなぎ回数券
・浜松 5410円←つなぎ回数券
・名古屋 8350円←値上げ
 
↓乗車変更が必要なきっぷ↓
・豊橋  6860円
・名古屋 7920円
・京都  11450円
・新大阪 11930円
 
※みどりの窓口で1回に限り、乗車変更可能。
1回のみなので、慎重に乗車変更をすることが求められる。
 
 
 
東海道線(在来線) 2枚セットの設定もあり
・新宿 1480円
・東京 1470円 上野まで使える
・品川 1300円 田町まで使える
・川崎 1130円 蒲田まで使える
・横浜 950円 石川町まで使える
・戸塚 740
・大船 640円 北鎌倉まで使える
・藤沢 550
・辻堂 480円 茅ヶ崎も使える
・平塚 400円
・二宮 230円
・国府津 190円
・鴨宮 180円
・真鶴 230円
・湯河原 320
・熱海 400円 来宮まで使える
・三島 650円
・沼津 740円
・静岡 1610円 分割
 
↓2枚セットでお得な区間↓
・横浜 1850円(1枚当たり925円に)
・平塚 770円(1枚当たり385円に)
・熱海 770円(1枚当たり385円に)
・三島 1260円(1枚当たり630円に)
・沼津 1430円(1枚当たり715円に)
 
箱根登山鉄道
・箱根湯本 310円
・強羅   650円
伊豆箱根鉄道
・相模沼田 160円
・大雄山  270円
 
9月30日をもって、JRの普通回数券の発売が終了します。
JRで口座を埋めていたこの券売機はどうなってしまうのでしょうか。
 
小田急もJR線も回数券が廃止になってしまい、なかなか厳しいですね。