近鉄特殊狭軌線の付随車製作記 | 模型親父の半世紀

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猫屋線の客車を利用して近鉄特殊狭軌線の付随車を作成しました。

 

種車は以下となります。

①ホハフ50形旧塗装→サ150形ショートタイプ

②ホハフ20形旧塗装→サ120形ショートタイプ

③ホハフ11形新塗装→サ150形タイプ

④ホハフ25→北勢鉄道ハフ1形タイプ

⑤デハ101→モ240形タイプ

 

ほとんど塗装変更のみなので全て近鉄タイプの自由形です。

元々猫屋線自体が、自由形ですので緩く楽しみます。

 

5両増備されて賑やかになりました。

 

ホハフ50形旧塗装とホハフ11形新塗装の下塗り状態です。

 

GMの近鉄マルーンとジェイズのスウェード調スプレーで塗装しました。

 

10年以上前に作成したYAMA模型(ペーパーキット)のモニを先頭にした3両編成の完成です。

 

ホハフ20形旧塗装→サ120形ショートタイプの下塗り状態です。

 

エコーモデルのおわん型ベンチレーターに交換しています。

牽引車はモニ211(乗工社)。

 

ホハフ25→北勢鉄道ハフ1形タイプの下塗り状態です。

 

モニ211+サ120タイプ+ハフ1タイプ(増結)の完成。

 

デハ101→モ240形タイプ。塗装は客車と同様です。

 

モ240形タイプの完成記念撮影。

元は遠州鉄道だと思いますが、近鉄マルーンでお手軽に変身しました。

 

延2日間で5両増備出来ました。レイアウトで走らせれば窓割りやドア位置、車体長の違いなど気になりません。

 

皆様も休日に一吹き塗装してみてはいかがでしょうか。